4月17日 ベイスターズVSドラゴンズ観戦(長っ) |
今日は、中日ファンとしては嬉しい福岡でのゲーム。
気合い入れて、立浪のロゴ入りプレユニフォームを着て未だ7年前のメガホンを持って
ドームへ。
客少なっ… 主催はベイスターズでしたが、なぜか外野スタンドは中日の方が多く心強い。
しかし、常に4万5千人以上の満員のホークス戦と比べると内野の空席がかなり目立つ。
まあ、両チームとも縁薄いし、多分昔、山口県下関が大洋の準フランチャイズかなんかだったくらいか?
で試合ですが、客の少なさとは反対になかり中身の濃い試合。
中日は野口、横浜は斉藤の投げ合いは、8回までで三点差。
そして中日は抑えの守護神、岩瀬が8回2アウトから登場。
…な〜んかイヤな予感したんですよね早めの登場に…
9回、大ちゃんは、何を思ったのか、当たってた金城に変え、右の小田嶋を投入。
いくら左対左がイヤとはいえ思い切るなと思いきやこれがドンピシャ。
その後、代打古木が出てボルテージは上がるもピッチャーゴロ。
種田が粘って四球で2アウト満塁。
大体全員が2点差あるし、内川で終わりだろうと思ったら、しぶとくレフト前。
更に、もう勘弁してくれと言う状況でベテラン石井
2ストライク2ボールと追い込んだ場面で、これも当てただけのショートゴロ
ところが当たりが悪すぎて、ヘッドスライディングして一塁に飛び込んだ
石井の内野安打。 ついに同点。
上を見ての通り、大ちゃんの8、9回の代打攻勢で、ウッズはいない…、古木もいない、
村田もいない、そして10回満塁の場面で切り札佐伯。
こりゃ負けた…と思いましたが、サードゴロでダブルプレー。
ここで横浜は勝機を失いました。
中日も、ギャラード、最終回に当たる12回に登板した大魔神佐々木のリレーに零封。
結局4時間半近くにも及ぶ好ゲームは引き分け。
…まあ9回に岩瀬が抑えときゃ〜ナイスゲームなんですどねホントは…
今座りすぎて尻が痛いです。
以上
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<モザイクにするまでもなくピンぼけの佐々木> |
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