「密・リターンズ!」の原画の八神さんだよ懐かしい。
当時の「人気になるとすぐ格闘もの」のジャンプにあって、ページの中盤〜後半あたりに位置しつつも、
味のある転生もののお話は好きでした。
ただ、当時も今も思うのは、この方、絵よりも話しが面白いタイプなんで、「原画」と言われても
なんか変な感じ(苦笑)
それにしても明治・大正時代は、このゲームといい、「らいむいろ奇譚」といいアホな読者がフィクションと
現実の区別も付かずに、ロボくらいは決戦兵器として居そうな勢いです(苦笑)
まあ新撰組!といい、たんなる娯楽で時代考証しても解らなんような人間相手だから良いとはいえ、
なんか悲しくもあります。
ゲームは、王道のアドベンチャーながら、立ち絵のキャラに目パチ口パクありなのと、アップとズームを
多用することで、会話に勢いとメリハリがついて楽しくプレイできます。
「さくら大戦」などと同じく章ごとに別れており体験版では一章丸々プレイ、予告もありました。
エッチシーンは、なぜか懐かしい体をクリックして反応を楽しむ「おさわりモード」使用。
こういうのも含めて、このゲームには絵柄も含めてなんか懐かしさを感じます。
この作品がメーカーの処女作ということで、エロのバランスも実際のCG枚数なんかも未知数、
女性キャラはフルボイスですし、名の知れた声優さんもいるので、ここらは大丈夫。
ちなみに、「正統派お兄ちゃん萌え属性付義妹」が超ラブ。とりあえず買ってみようかと思ってます。

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