| ■■■■ソフトのタイトル・基本情報■■■■ | |||
 ないん・らいぶず 〜はニャ札するにゃん〜(apricot/1998-06-12) |
| ■■■管理人の一言■■■ |
 最近、私事で忙しいのもあって、なかなか好きな大作系のSLGとかRPGとかができないので簡単なカードゲームとかやりて〜な〜と思ってたら 花札ゲーが凄くやりたくなって、過去の記憶から特売で買ってきやした〜 まあ９８０円以上には楽しめました。 さて、ここでは、花札について考えてみたいと思うんですが、そもそも花札…最近めっきり やる機会ありません。 …ていうか、若い人は知ってるのだろうか… 「花札」と聞いて うーん任天堂?? と想像できる人はなかなか世代が近いと思うんですが、最近も人並びまくってたWIIとか出してて イチローのいるマリナーズのスポンサーでもある大企業ですよ、いまや。 が、俺の中では未だに 任天堂→ファミコンどころか 任天堂→花札(苦笑) http://www.nintendo.co.jp/n09/hana-kabu_items/index.html こうして、ちゃんと任天堂のHPにも紹介もあり、ゲームのやり方まで丁寧に 解説してくれています。恩知らずな事に、花札の事を無視してるかと思いきや さすがは任天堂。花札のことは忘れていませんでした。 そうですが、２０００円ですか…高いんだな意外に。 実家に多分あります。「大統領」が。 まあそんな訳で任天堂はもともと花札のメーカーさんだったんですが、 いまや花開きまくりでデカくなりまくりです。麻雀より凄く簡単で 相手との駆け引きを楽しめる日本古来のゲーム。昔はこのゲームで 人生を教えられ、任天堂の人も社員で花札しながら、 「みんなファミコン作ろうぜっっっっ」 とか団結したであろうし、会社が苦境の時、花札を見つめ 「元々、ただの花札屋だったじゃないか…まだまだやれるさ」 とか、勇気を与えてくれた事でしょう(多分) 俺も花札に勇気付けられた一人です。 第二次ベビーブーム世代のオイラたちは、高校の頃受験に明け暮れ なんか、授業も朝の補習に始まり、６時間終わったあとも補習、更に 任意で図書館で勉強と、 ぶっちゃけ９時間目まである生活を送っていましたが そんな息抜きが、高校帰りの夜八時くらいに帰りの道のゲーセンで エロい花札をやる事でした(笑) ていうか、今は高校生は夜は学生服では 絶対ゲーセンに入れてくれないと思いますが、まあ当時はそこまでは厳しくなかったので… で、そのエロい花札なんですが、今思いだしても腹が立つくらいイカサマくさいんです。 脱衣花札なので、相手の持ち点を一定ポイント奪ったら、一枚脱いでいくんですが、 最初の数枚はあっさり勝てても、あとちょい…のとこで必ず、こちらが何もできない ような上がり方をしやがる。 最初に「菊に盃」を出して、場にあった「坊主に月」を とられて、こちらは何もしないまま「月見で一杯」で上がられた日にゃ〜 怒りとお金を放出しまくってました。 なんかエロCG見るのに４００円はかかってた気も するので、凄ごくかもられました。 まあそれはそれで息抜きにはなりましたが。 で、帰りに本屋行って、コンプティークとか、パソコンパラダイスとか買って帰る ダメ〜な高校生でしたね〜 まあ、色々思い出はありますが今やっても花札楽しいですよん。 |
| ■■ゲームの紹介■■ |
| 別居中だった主人公の父親の突然の事故死から早一ヶ月。 せめて四十九日の間くらいはと、長い大学の夏休みの終わり、主人公はかねてから予定していた旅行 を取りやめ、田舎にある父親の実家へと訪れた。 幼い頃に両親を亡くし、主人公の父親に扶養されていた従姉妹たちも、 悲しみに明け暮れていた日々に決別し、徐々に明るい笑顔を取り戻しつつあった。 心に深い痕を残したまま、主人公を優しく迎え入れてくれる彼女たち。だが事件は、 そんな彼女たちの心を、冷たく非情に引き裂いていった……。 |
| ■■■結論■■■ |
| このゲーム以降、花札のエロゲーの記憶がない… 誰か知ってたら教えて欲しいです。 花札、役も少ないし、素人でも簡単に楽しめてよいんだけどな〜 |
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