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■■■簡単な紹介■■■ |
主人公は写真家を目指す3年生。 写真一筋にやってきた彼は写真部の部長となっていた。 ある日、男子部員5人の主人公を馬鹿にした会話をきっかけに報復することを決意する。 目的は5人の彼女を自分の手で辱めカメラに収めるということ。 彼ら5人をその写真を使った個展に招き愚弄すること |
■■■ぶっちゃけたエロゲー感想■■■ |
はじめに 日進月歩で色んなことが起る現代社会。 そんななか、エロゲーメーカーは結構のほほんとしたメーカーがあって、 恐るべきことに4年ごとにリーリースしたりとか、年どころか、月単位で時代遅れになったりする 携帯電話業界の人が聞いたら卒倒するようなペースを維持してたりします。 有名といえば、Jellyfish 前作GREEN 〜秋空のスクリーン〜から4年も待たせやがって LOVERS 〜恋に落ちたら…〜を発売。 まあ、ここらあたりは、ちゃんと人気があって待たせた甲斐もあった気がしますが、 俺がまだエロゲバカ全盛期だった頃のメーカーFLADYとか凄いですよ。 1998年に魔薬を発売、今だとクソゲに近いものの当時は良い感じでたしか感想も 書いた気が…、そして、思い出したかのように4年後の2002年に突然 下座蟲-ゲザムシ-を発売。たしかなんか不備でいきなり発禁になって記憶が(苦笑) そして、今年2005年、3年ぶりに水仙花を発売。すまん…タイトルは知ってるが まったく気づかなかった。 俺、FLADYのファンだから…という理由で買ってる奴はオリンピックを待つくらいの気持ちじゃ ないと、メーカー買いできんし、その間にソフトどころか、OSが変わってるのが大変です。 そして、今回のOzPROJECT、ここもしーまにあ以来4年ぶりの復帰。 実は当時、けっこう気に入ってたのですが、すっかり忘れてました。 それにしても、気の長い話だな… 感想 ええと、4年ぶりとあっていわゆる「前作との比較」はどう考えても不可能だろ…と 思われそうですが、恐るべきことに、四年前と、基本的な部分があまり変わってないのが 感動でした(笑) ゲームは、オーソドックスな場所とヒロインをクリックしてイベントを進めていくアドベンチャー。 主人公である自分は、姑息に、おなじ写真部の人間の男の脅迫ネタを会話なとで聞き出し それをネタに、その男と付き合っている彼女(ヒロイン)を脅し、凌辱の上撮影を実施していく なんともダメ人間な展開で、弱気なキャラが大嫌いで島本和彦を愛する俺には ぶん殴りたくなる話ですが、またこの、写真部の他の男どもが全員そろいも揃って 美形で腹が立つ連中。しかも彼女可愛いし…とどっちにしても腹が立ちながら 逆恨みのようなプレイになります。 さて、脅迫ですが、脅迫のネタは二種類あって、甘い脅迫だと逆にこっちが不利になり 男にぶん殴られてゲームオーバー。とりあえずエルフの鬼作のようなゴキブリの ような打たれ強さもなく、あまり深みのあるもんでもないですし アドベンチャー的にはフラグを立たせることだけが目的と、ちょい ゲーム性としてはいまいちです。 エロは、前作同様、「放尿」に力を入れており、エッチシーンの数の割りに 妙に尿系イベントがあり、アニメーションで放尿を表現していてこれは 良い感じ(前作とおなじような気がするが) またアニメですが、前作よりの進歩は4年もたつのにたいした事はなく、CGの一部 (乳とか、汁の飛び散りなど)をアニメーションさせる感じで、フルアニメではないので ご注意。まあ、お気軽ヌキゲーなので、演出としてはこんなもんです。 |
■■■ま・と・め■■■ |
4年ぶりの購入となりましたが、雰囲気は前作と変わらないし(苦笑) 音声が入り、とりあえず四年の進歩は認めます。まあヌキゲ派にはおっけー。 エッチシーンの数がもうちょい多ければよかったんですが、アニメを使用するので 少し少なめ。 とりあえず、次の発売まで最低2年あるみたいですし(次回予定によると…) 記念に一本買っときます?? しかし俺のエロゲ歴も長くなってきたな〜ほんと。 嫁はいるけど娘とかいないのが救いの今日この頃です。 |