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はじめに
世の中には自分の知らない世界ってのがある。
競馬好きにしか解らん用語ありますよね。競艇ファン以外に「まくり差し」を説明するのは面倒ですよね。
芸能界どころか、この前、床屋いったら、挨拶は昼でも「おはようございます」だったりと
超ローカルなとこからメジャーなものまで色んな世界があって色んな用語があります。
そう当然エロゲー界にも用語は沢山。
その中でも真剣に俺が語れば語るほど間抜けに思えてしまう用語として、エロゲーのシステム面の用語。
例えば、イリュージョンはテクニカルニュース→このページね
で自社のエロゲーシステムについて熱く語っていますが、
「胸揺れシミュレータ「Nuvra(ヌブラ)」」などは、開発時。
「ぶっ部長ぉぉぉ〜ついに開発成功しました。 これで売り上げアップ間違いなしです」
「おお鈴木(仮名)君よくやった。それで、コードナンバーはなんと付けるかね」
「いや〜最近ヌーブラが流行ってますし、胸繋がりでNuvra(ヌブラ)と…」
「はっはっは〜そうかぁ〜まあNuvra(ヌブラ)の成功を祝って飲みにでも行くか〜」
と、普通の会社のような展開が予想できますけど間抜けです。
おっぱいスライダー 「無限(MUGEN)」 も、画期的なのにやっぱり落ちついて考えると
人類の役に立つか微妙なだけに間抜け…やはりNHKのドキュメンタリー
でとりあげられる事はないでしょう。
そして、イリュージョンと同じくやたら「システム作り」が大好きなメーカーさんが、
こちらBISHOPさん。
多汁システムEVOLUTION
つまり、汁にこだわったシステムが受けていますが、ついに開発は進みⅢまで進化。
りっぱです。三菱のランエボのような進化っぷりです。
それどころか、前作好評だったシステムは全て世襲。
ぬぎぬぎシステムもスパイラル調教システムなどシステムだらけと
いっても過言ではありません。さっそく感想してみます。
感想
うひぁ〜とりあえず一回目のエンドは刺し殺されましたヒロインに(苦笑)
ナイフ痛かったっス。
その後、転落死、毒を盛られてなど一番大事な選択肢部分を間違うとかならず殺されます。
ゲームなんですが、場所選択型のAVGで、場所に人がいる場合は、表示してくれるので安心。
ただ、結構分岐やらはありそうで、適当に攻略したら殺されました(笑)
イベントの大半が凌辱エッチ。本人も鬼畜そのものなので殺されて
当然なんですがシステム的にやはり良いな♪と思えるのは、
普通の会話ADVパートでも自由に、画面上部にある「脱がせる」
ボタンを押せば、全裸の立ち絵に変えるぬぎぬぎシステムは、
好きな時に全裸が見れてオッケ〜
→好きに時に左のような感じにできます
素材提供 (C)BISHOPさま
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エッチシーンなんですが、こちらのシステムフル活動。
エッチシーンに入ると、左横に汁ポイント表が現れます。選択肢によって相手の感度が上がったら
汁ポイントに☆が追加。相手は潮を吹いた興奮状態になり、また一度目の凌辱では、
全部の場所に汁放出可能(中・顔・胸などなど)
2回目以降の調教では☆は最高6個つくことで淫乱モードに突入するので、とりあえず見たければ
エッチの選択肢地点でセーブをして☆を増やして行けば簡単です。
差し分なんかも豊富にあるので、わざと☆が付かない選択肢も選んだりすれば、かなりエッチシーンの
量が多いのが実感できます。 …ていうか、凄い量のエッチシーンだよこれ。
調教は、一度ではなく一人あたり3パターンくらいあり、それぞれ衣装は違う事。それから
なにげに複数人調教済みとなったら、3Pエッチもあることが解りましたので、
一度のエンディングでCGギャラリーは50%くらいしか埋まりませんでした。
なかなかやりごたえあります。
特徴としては、とにかく、「オカズ重視」
CGの構図なんかも、オカズ利用しやすい直球勝負なシーンが目立ち、変に凝ったところがないのが
好感が持てます。それから、汁の量も健在。
平気で2リットル(バケツ一杯はでてるよオイ)は放出してるであろう汁は、
フィニッシュでぶっかけ場所を指定できるばかりか、☆が
貯まってる場合は、「全部にぶっかけ」も可能と、汁まみれファン(いるよな多分…)
にはたまらない作りとなっています。
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