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はじめに
最近思うんだが、なんだか「メガネのガキ」が最近良い思いをしてやがりません?
ほらあれだ、世界的なヒットのハリポタとか。メガネでもなんかモテモテだ。
で日本レベルでもコナン君といい、ねぎまといい、メガネのガキはやっぱりモテモテである。
母性本能をくすぐりつつも、大人の側面も持つ。メガネ1つで偉い高評価である。
昔はちがった、メガネと言えば「暗い」とか「ガリ勉」とか言われ、しかもやっぱり
その通りな奴が多かった。俺的キングオブメガネは彼であろう。
これぞメガネ的生き方を体現してた。
でお題のこのゲーム。ショタ風味なメガネ主人公である。
まちがっても博士ではない。
大人になっても桃屋のごはんですよ的なメガネにはなりそうもない。
そんな現代なメガネの生き方。
とりあえずこんな感じになってます。
…なんかベタベタだけど憎めね〜なしかし。
感想 〜ハーレムもここまで来たか〜
ここ数年、ほぼハズレのないアトリエかぐやだけあって、ツボを外しません。
ヒロインを選択してイベントを進めていくタイプのアドベンチャーで、
ゲーム性?といいうほどではないですが、各キャラごとのハードなエッチシーンを
見るためのスキル(ルーン)を得る為には、特定のイベントを見る必要があるので
ただ、一人のヒロインだけ選択し続ければ良い。ってな安直な状態にはならず、
楽しくエロエロ学園生活を満喫できます。
プレイ期間は最長で25日、25日経過すると、ヒロインのイベントが進んでなければそのまま
エンド、あとは個別エンドにもなります。条件さえ揃えば、速攻14日くらいでエンドに
なるヒロインもいますが、せっかくなのでダラダラプレイしましょう。
更に、ぶっちゃけハーレムエンドが存在しますが、これがなかなか、いやかなり良い感じ。
ハーレムっぷりでは、かつては、トラヴュランスでしたが、完全にこっちの方が内容、質共に
勝ります(あくまで俺満足でですが…)
エッチは、汁の量と、各ヒロインのらしさを取り込んだバランスの良いもので、
ただエロければ良い、という感じではなく、恥じらいやら、シチュエーションやらの
機微も盛り込んでいるので、ハーレムのおおらかなエッチと、各ヒロインごとの
らしいエロの両方が楽しめるのはお得。
また、ピー音の使用頻度の多いヒロインとのエッチは音声的にもなかなか興奮を
誘います。
強いていえば、各イベントはバランスよく盛り込まれていますが、
各ヒロインごとのエッチシーンの分配が、3人目の攻略キャラ
和風な黒髪が美しいシズナの場合、25日に初めてエッチ→そのまま、個別の
物語へ→でルーンやらのエッチシーン×4回…くらい。
とエッチシーンがほぼ最後に集中した感じになってしまい、まとめて来た分
各エッチシーンのイベントが薄くなった印象があります。
わがままを言えば、間隔が欲しかった…くらい。ほぼパーフェクトですが。
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