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「はじめに」
・・・今回、守備範囲にエロポリゲーが追加されました♪
「どんなヒロインが出てくるのか?〜属性と体型〜」
・メインヒロインは並・服装多数・性格は甘え気味。
・幼馴染・姉は巨乳・女医・メガネ・性格は沈着冷静。
・幼馴染・妹はロリ・学制服・性格は活発で好戦的。
・家政婦は巨乳・メイド服・性格は超天然。
・同僚の看護婦は巨乳・ナース服・性格は小悪魔系。
「感想」
ポリゴン系メーカーとして有名なTeatimeの作品です。
実際にこの作品を中古購入したのは1年くらい前で、買ったのはいいけど
初代PCのオンボードビデオメモリでは対応しきれず、さらにAGPスロットも未搭載だったため、
即効でお蔵入りとなった一品です。
今秋に自作PCが苦難の末、完成したので再挑戦しました。
参考までに、私の初代PCは2001年モデルのVAIOのデスクトップ低価格モデルです。
少なくとも、この時代のグラフィック性能より良いものか、
AGPスロットでグラボを換装できるモデルでないと重いかもしれません。
メーカーの推奨スペックを見れば早いのですが、それなりの知識がないと判断できませんし・・・
購入当時の私がそうでしたので、とりあえず参考までに。
この作品が初エロポリゲーとなるのですが、立ち絵からポリゴンなのでなかなか新鮮で、
要所要所にムービーが導入されており、シナリオも淡く切ない調子で感情移入しやすかったです。
特にOPムービーは良く出来ていると思いました。
ただ、攻略できるのはメインヒロインと幼馴染の姉妹の三人だけと少ないです。
私的には同僚の看護婦がキャラ的に良かったです。
ゲーム進行は2〜3択の選択肢によって、各キャラへ分岐します。
選択肢によってはエロポリシーンでの内容が変わったりします。
また、おまけHシナリオもあり本編とは一味違ったHシーンが楽しめます。
「エッチ」
さて、エロポリゲーの醍醐味といえば滑らかに(?)動くエッチシーンです。
この作品でもエッチシーンにポリゴンとCGを組み合わせて臨場感を高めています。
私的な感想としては「オカズにはちょっとアレだけど、操作が楽しく新鮮だった。」ってところです。
環境設定で画質優先にすれば良くなるのですが、それでも関節の継ぎ目が目に付き、
カメラアングルの変更時に主人公が邪魔になり、かといって主人公を非表示にすると、
主人公の輪郭すらも消えるので、ヒロインがマリオネットのごとくカクカク動くという
ある意味恐ろしい状態となり、かえって萎えてしまいました・・・。
CGは綺麗なのでオカズとして申し分ありません。
まぁ、ぶっちゃけていうと、CGだけのほうが良かったような気がします。
既述のとおり、エッチシーンはポリゴンとCGの組み合わせか、CGのみの構成で、
ポリゴンシーンはマウスでの操作になります。
カメラアングルはオススメアングルが3パターンとズーム・水平移動・回転など自由に変更することができます。
またポリゴンシーンは前戯・本番に分かれており、前戯パートではひたすら脱衣・愛撫・脱衣・愛撫を繰り返し、
本番パートでも腰を振る・体位変更・腰を振る・体位変更を繰り返します。
前戯パートをある一定の段階まで進行させると、本番パートへ進むことができるのですが、
これといって目安になるメーターなどは無く、キャラによってはかなりの時間、
腰を振りまくらないと終わらないモノもあり、面倒な一面もあります。(バグかと思うくらい長いものもあります。)
エッチシーンはほぼ純愛系、パターンはキャラによって固定ですが、
浴衣・スク水・体操服・学生服・メイド服・パジャマ・ナース服とバリエーションは豊富で、
ワカメ酒・剃毛・3P・放尿・青姦といったアブノーマルなのもあります。
メインヒロインルートでは適度にエッチシーンがあり、
それ以外のキャラは終盤くらいに1回のみと少ないのですが、
おまけHシナリオで補うなど工夫がなされています。
「絵柄・音声・システムなど。」
絵柄は立ち絵・CGともにポリゴンで、出来栄えも綺麗です。音声も違和感無く、
キャラに合っていると思います。
システム面では、音声リピート・読み返し・既読スキップ・ポリゴン具合の調整(それなりのスペックが必要。)、
CG観覧・エッチシーン回想・音楽、ムービー再生など一通り揃っています。
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