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始めに
ここまで登場人物の年齢を気にしないで構わないゲームもありません。
なんせ、OVER33ですよ33
ヒイロン!?と言っても良いかもしれない、お隣の主婦春香さん(もはや主婦の時点でヒロインと呼んで良いのか
謎だが…)ですら35歳。
この歳になると全体的な体のラインが鋭角からふくよかな感じになり、肉付きが良く、もっちりというか、
なんというか、こう「癒し系」に分類されるキャラとなります。
この「癒し=母性」を前作と同様これでもかと強調した作品になっていますので、
前提として、自分から女の子にガンガン攻撃的にアプローチできる野郎(ある意味普通なんですが)
よりも、受け身でリードしてもらいたいふにゃちん野郎(それはそれで好きって方もですが)
向けの受けゲーとなっています。
前作との違いを考えましたが、ボリュームが増えたのと、心なしか奥さま方の乳輪の大きさが
大きくなっているように見えるくらいで、母っぷり癒しっぷりは強力。
子供も産んでるデカイ乳にデカイ乳輪、ほぼ攻められっぱなし。
そんなゲームです。
感想
システムも音楽も語ることがない。(いつも一緒みたいなもんだし)
行動選択型のADVである。
選んだらイベント(ほぼ100%エロイベント)が起こる。
で最終的に、誰かのエンドかママクラブ全体のエンドに辿り着き終了〜。
いかん、ゲームの説明がこれだけで終わりそう(苦笑)
仕方がないのでママクラブにおけるエロについて書いてみたいと思う。
まず、CGを見て感じるのは、全体の80%以上を肌色、つまり体が占めている。
それはもう、肉まみれなのCGばかりなのだ。
メイビーからの名物「局部アップCG」もふんだんに使われている為、
CGモードを見ると全面肌色で、見たいCGを見つけるのに苦労がいるくらい。
個人的な不満としては、結構主人公視点から見たやや近すぎる構図が多く、
体の乳部分しか映っていないものなど、なんかオカズとしての実用性にはやや
落ちるものが多いので、できればもう少し、いわゆるヌキどころとも言える
オカズ用CGを増やして欲しいところ。
また、母性=豊満なオッパイな点は納得の内容なのだが、逆にその為に
巨乳系しかいない状態で、これが顔が映ってるCGならともかく、
上の通り、顔も含めてアップが多いCG中心だと、ぶっちゃけ
どのCGも同じに見えてしまうのは哀しいもんがある。
少し妥協して、美乳系貧乳系の人妻も加えて、差異を出すか、身長差や体格差で
小振りのオッパイも加える方が、プレイする方としても選ぶ自由があって嬉しい。
今回の感じではヒロインキャラの性格で好き嫌いがでるだけで体での好き嫌いは
ないと思う(似たような体つきだし)
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