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−登場人物&声−
主人公:桜井渉(名前変更可) CV 無し ヒロインの二人とは、幼少期の幼馴染。 親父譲り?の巨乳好きで、巨乳好きな友人を持つ、おっぱい星人な主人公。
姉(ヒロイン1):房野文恵(103cm/Iカップ) CV 紫苑みやび
主人公の担任。小さい頃から主人公の事が好きで、小さい頃から巨乳。 左胸のホクロがチャームポイント?の爆乳お姉さん。 大きな胸がコンプレックスで、恋愛には奥手な様子。 CVは、紫苑みやびさん。(色んなHゲームでよく名前を見かけます。) 大人っぽい声で、違和感無く普通に聴けますね。
妹(ヒロイン2):房野友香(92cm/Eカップ) CV 大波こなみ
主人公の家庭教師。姉同様に小さい頃から主人公の事が好きで、最近急激にバストが成長。 おとなしい姉とは真逆に、活発なイケイケお姉さんです。 CVは、大波こなみさん。(この人好き。) 声は好きなんですが、お姉さんキャラを演じるとちょっと不自然な感じがしますね。 同世代のキャラクターを演じた方が良いと思いますが、先入観無しで聴けば問題無いと思います。
−感想−
巨乳Hゲーム&低価格Hゲームの先駆けとなった、前作ミルク・ジャンキーの続編です。 (続編といっても、ストーリーやキャラクター設定は若干変更されてます。) 私は前作もプレイしたのですが、かなりHだったので、結構期待して購入しました。 で、実際にゲームをプレイしてみて… う〜む、おっぱいへの徹底的なこだわりっぷりは相変わらずですね。
どれ位おっぱいにこだわってるかというと…
①.オッパイコマンド:Hシーンで、おっぱいだけを弄り倒す選択肢。 ②.胸部分拡大:ただでさえ巨乳なヒロインの立ち絵を、胸の部分だけ拡大して楽しむ。 ③.着替え:ヒロインに、胸が際立つ衣装に着替えてもらう。<立ち絵> (メーカーHPで、追加コスチュームをダウンロード出来ます。) ④.乳揺らし:ヒロインにジャンプしてもらい、揺れる乳アニメを観賞する。<立ち絵>
…と、かなりのこだわりっぷりですが、私にしてみれば、どのシステムもあまり使えない物ばかりでした。
唯一使った物といえば、2周目以降のプレイで、文恵は常時下着姿!友香は常時上半身裸!
に着替えて貰ってゲームを進めたくらいですね。
この辺のシステムはオマケ程度の物だと思うので、気を取り直してHの感想に入ります。 結果から言うと、あれ?なんか今回ちょっとパワーダウンしてるんじゃないの?って感じです。 前述した様に、胸へのこだわりはHシーンにおいても相当な物があります。 ただ、悲しい事にHシーンの方も、胸だけ!!なんですよね。
ヒロインが巨乳で、主人公がおっぱい星人だからって、胸を弄りまくってパイズリしまくるだけでは、
いい加減飽きますよ、ホント。
折角、つやつやぷるぷるのHっぽい唇してるヒロイン達なのだから、少しはお口の方も使って欲しいです。 SEXシーンも、パイズリ後のおまけみたいな感じであっさり終わってしまうし、シーン数自体少ないです。
どうでもいい乳揺らしアニメっぽいものを作る時間があるのなら、普通のH部分にも力を入れて、
前作に多かったコスチュームHとかの回数を増やした方が良いんじゃないかな?と思います。
不満ついでに、もう一つ。 胸は確かに大きいです、うん。 ただ、大きいだけなんですよね。
気のせいかもしれませんが、前作のように質感のある胸じゃなくて、
大きくしすぎてとってつけた胸みたいになってると思います。
なんだかんだ不満点はありますが、定番(純愛・陵辱・調教等)のHゲームの殻を破って、
ターゲットを絞った(おっぱい好き)ピンポイント戦略なHゲームを出す潔さは、
他メーカーさんにも見習って欲しいです。 Hもソコソコ濃かったし。
−その他−
ストーリーの事を書いてませんでしたが、別にストーリーらしきものはありません。 おっぱいを楽しむだけのゲームです。
音楽とかはあまり記憶に残ってませんね。 じっくり聴く程時間のかかるゲームでは無いですし。
システムはしっかりしていると思います。 特に、ディスクレスプレイ出来るのは手軽で良いですね。 スキップモードも充実してますが、ゲーム自体がそんなに長くないので、あんまり必要無いかもです。
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