|
はじめに
今日は、セックス部をメインにしたゲームの紹介です。
あっ?どんな活動してるかって?
決まってるんじゃないか、セックスしてんだよセックス。もうほとんどこれオンリー。
ピストン運動自体が反復作業なのに、ここでは、セックス自体を何発も何発も反復して繰り返すので
並の部活の10倍は厳しいっす。
こんな厳しいセックス部の活動も来るべき大会の為。
そう、セックス競技、「セクストリーム」。SEXを演舞(艶舞)として観客に魅せる、学園対抗のSEXバトル。
………ここいらの設定の時点でゲーム投げる人多いだろうな(苦笑)
ではここまで耐えるどころか寧ろドントコイな方紹介に参ります。
感想
あいた〜くだらね〜(笑)
主人公、たまたま声に導かれるままに、ついてきたヒロインと共に学園のある部屋にたどり着いたら
そこがは休部となっていた「セックス部」の部室だった…
更にそこには、かつてのセックス部部員でもある女教師二人。
「あなた達!!! セックス部員になりなさい」
……俺はやっぽ〜と喜ぶ前に逃げるね正気かと(笑)
主人公も一応はとまどいます。 しかし主人公を導いたその声の主は「かつてのセックス部部長にして
セックス競技「せくストリーム」 の発案者でもある幻の絶倫男」
既に亡き彼の後を次ぐ後継者として彼は導かれし者だったのだ。
……よりによってセックスマスターに導かれるってのもなんだかな(涙)
彼は決意する「セックス部入部を」
そしてたまたま一緒に付いてきていたヒロインにも女教師の誘い…つ〜か寧ろ「命令」がっ
「彼が入るんだから貴方も入りなさいセックス部に」
ヒロイン「でもセクストリームって人前でセックスする競技でしょ…はっ恥ずかしい」
女教師「あなたチアリーダーで人前で肌さらして踊り狂ってるんだから一緒でしょ」
…チアリーダーとセックスを一緒で片づけてるよこの人達。
…そして入部
突然だけど、試合まだあと一週間しかないのよ。
もう毎日特訓よ特訓…でほんとに毎日セックス。
ヒロイン以外にも幼なじみや、中国からの入学生やらも入ってセックス相手は山盛りだ。
ちなみに、毎日3人全員とセックスするぞ、もう強制的に(笑)
彼女たちもしっかり特訓で常時バイブ挿れっぱなしなので、まともな会話より喘いでるやら
エッチな会話ばかりで、もう絶倫じゃなきゃつとまらね〜よ。
そして、大会。
団体戦は3対3、相手の3人はといえば、学園内のイベントで会った連中ばかりやないかっ。
伏線…というほどでもなく、解りきってた事でしたが、こちらの演舞…というかセックスも見ることに
なるので、大会は凄い濃いです。
なんせ六人のセックスを順番に鑑賞ですから…
亡きセックスマスターの残した房術奥義書『真・48手(上巻)』
の力発揮して勝利だぁぁ。
…何の話しだ
と読んでる方もいいたくなるでしょうが、設定でも本編でも重要視されるこの奥義書。
プレイしてる限りではどこに役に立ってるのかサッパリわからね〜
そして、俺はよく解らないが勝利…
なんか勢いだけが突っ走ったシナリオだなしかし。
エロ
思えば凌辱色まるでなし。
セックス=競技なので、みんな和気藹々とセックス練習に励んでいます。
セックス画面は、体の一部「おっぱいとかお尻とかね」をクリックすることで
会話の内容が変わり、セックスの体位や流れが変わっていく感じで、決定的な選択
「中だし」や「外だし」などは二択での選択となります。
特訓は、3人のキャラにそれぞれ行うのですが、「前戯→セックス→体位変更など→後戯」と
一連のセックスの方式は同じなのをヒロインが違うとはいえ一日に三回も繰り返すのは、
いくらオイラがセックス大好きだと言っても少し、飽き気味。
もう少し、捻りか、レベルアップを細かくするなど達成感が欲しかったです。
最終的に、大会もセックスなだけに、恋愛ADV風のイベントより、セックスしてるイベントが9割を占めるので
エロ・オカズ目的としては、満足なものの、ゲームとしてはいまいち盛り上がらず、また
アップデートしてもまだ誤字があったり、そもそも原画自体が巧い時とへっぽこに見えるときがあって
安定しないので、セックス部ネタ以外は、あまりお勧めできるゲームでもないです。
|
|