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初めに
新年初めての感想は、無類の人妻好きの私が(マネーの虎の無類の〜好き程度…好き度低っ)
もう多分「人妻好き」しか買わね〜だろ、ってなゲームでも。
私も、スーパーは良く行くほうなんですが、結構観察していると、若い奥さんって多いですよね。
うちの場合、団地が沢山ある地域のスーパーなので、特に20代前半くらいの若妻がカートに幼児を
載せて買い物したりしてますが、たま〜にかなり逸材も。子供生みたてで豊満なおっぱい、でも顔は
まだ大学生くらいで幼く、そこまで生活感もない。そんな人妻はかなり良し。
まあそんな訳で、このゲームの舞台もスーパー、そしてお客様が攻略対象だったりもします。
母性本能豊かな人妻とのシナリオを楽しんで欲しいゲームです。
感想
スーパーの経営をメインにしたSLGですが、実際のところは、「攻略キャラの好感度」を上げる
舞台程度のものなので、経営で行き詰まることはありません。
一日の初めに、お店で働く、3人〜4人の行動を朝〜昼〜夕方〜夜と全て指示して、あとは、
行動に応じて自動的にパラメーターが上昇します。パラメーターは、行動によって上がり、
清潔度や警備度など5項目くらい。あまりに偏らないよう、朝微調整する程度で大丈夫です。
また、働く間にお店にいる攻略キャラに話し掛けることが可能になるので、それによって「よろめき度」(好感度)
を上げ、会った回数や、よろめき度によりイベントが発生します。
このゲームの親切な点は、つまつまシリーズでお馴染みのパン猫に聞くことで攻略の条件などがわかる上、
イベントが発生するとアイコンで知らせてくれるので分岐等もかなりわかりやすく、
そこでセーブさえとって置けばある程度、攻略も楽になりますし、CGの回収もなんとかなります。
かなり難易度は低めだと言えます。
ただ、スーバーを経営してることによる成長感は凄く大事で、選択ばかりで平坦になりがちなADVよりも
終始お店で働きながら、その間に好感度をあげていく作業が単純ながら飽きを防いでくれてます。
キャラは、義理の妹とおまけキャラに近い忍者のハナちゃん以外は全て人妻、個人的には、
子供に母乳をあげてるとこが印象強すぎの瞳子さんが、エッチすれば母乳でまくり、
最後はボテ腹エンドと子供がいる妻の見本のようなキャラでした。
ただの専業主婦ではなく、元は仕事もばりばりこなすデザイナーでもあったので、
母性と、社会性の両面を持っていて、両方の面を見れることで魅力が増した感じ。
このゲームは、ほとんどのヒロインのエンドが「ハッピーエンド」と「凌辱エンド」に分かれてますが、
凌辱エンドは痛いエンドも多い中、瞳子さんエンドは、なんだかんだで幸せそうな一方。
主役とも言える母親エンドは、スーパーで会話する機会が一番多いだけに、ダークなエンドに
行くシナリオは痛いです。
Hシーン
エロゲーの場合、大きく別けて、「小さなイベントエッチが多数」 か「尺がそこそこ長いエッチが少数」
のタイプが多いですが、このゲームは、「よろめき度」が一定値→エッチイベント(or通常イベント)
を繰り返していく小出しエッチメインのゲームになってます。
小出し小出しで不満が溜まりそうなんですが、このゲームの場合、キャラの攻略は一人に絞る必要が
後半までないので、中盤までは、同時にいろんなキャラのイベントが発生します。
そのため、プレイ感としては、小出しでもかなりエッチイベントを多く感じるので、不満はないですし、
まあ、最初はフェラだけが、エッチイベントを重ねることで結構ハードなエッチへと進展していくのは、
なかなかプレイのし甲斐もあるってもんです。
純愛気味〜凌辱まで、バランス良くあり、また、なによりCGを使ったイベントのほとんどがエッチイベントなので
量もそこそこ。エロのみに特化したゲームにはかなわないですが、エロゲーらしいといえばらしいゲームだと思います。
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