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<内容> ゲームはオーソドックスなADVタイプで、攻略対象キャラは5人。 全十話(くらい)の構成で、各話の最初に「好感度の振り分け」と「薬の合成」を行います。 薬は特定のシーンで使用の選択を迫られ、それによって多少シナリオが分岐したりします。
<感想>
設定・ストーリー・・・△ お気楽エッチ系の話でよく見られるタイプの設定。ストーリー展開も捻り無し。 テキスト・・・・・・・◎ 全体にテンポが良く、キャラクターのセリフや仕草が自然に描かれている。エロ関係のイベントで本領発揮。 音楽・・・・・・・・・△ 普通。 音声・・・・・・・・・○ まあまあ。 CG・・・・・・・・・× 酷過ぎ(汗) システム・・・・・・・△ ショボイです。 ゲーム性・・・・・・・△ 特にこれといって・・・
手軽にエッチが楽しめる低価格ADVゲームです。 “類い稀に見るお粗末なCG”に目を瞑りさえすれば、とりあえずは抜きゲーとしてそこそこ良くできた作品と言えなくも無いでしょう。
個人的には十分満足しています。 なにしろ購入の動機が、J・さいろー氏が脚本を担当しているから・・・なわけで。 それにもともとCGとかはあまり気にしない性質ですし(笑)
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