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感想
まずはシステム関連
主人公の名前:変更可(そのため主人公の名前の部分のみ音声なし) また主人公のみ音声なし セーブ数:8×5の合計40個 画面モード:フル/ウィンドウ設定可 画面効果有無:設定可 既読スキップ:有 回想モード:有 音楽モード:有 CGモード:有 音声有無:選択不可 各種音量:変更可 フォント変更:可能 テキスト速度の変更:設定可 ログ:ホイール使用可(音声有のところはクリックすると発言) オールクリア時のおまけ:有(これはやってのお楽しみ)
回想モードはHシーンとEDがあります 既読スキップ中に設定画面が開きにくくなります
シナリオのほうはやや難解な部分もあり人によっては よく分からないまま終わることもありますので注意が必要です また、シナリオは一癖ありAというキャラのルートに入ったと思ったら Bというキャラのルートにいきなり変わったと見せかけ最終的に Aというキャラのルートに戻ってくるといった変則的なものがあったりします 不完全燃焼で終わるEDもあったりするので微妙といえば微妙です
トゥルーエンドのみスタッフロールが流れます
絵の質は満足いく値ですがちょっと数が少ない気が・・・ またモノクロ調で使いまわしているものはCGモードでは見れません
キャラはリアルさを追求したため「萌え」がないものと考えたほうがいいです (しかし個人的に透子萌えですが) 攻略可能キャラは5人。 それぞれ何か心に「悩み」や「病気」みたいなものを持っています 主人公はちょっとありえない人間にまでいっている気がしますが
サウンドは文句なし。 またストーリー中に流れた曲しか音楽モードでしか聴けないので ゲーム開始時は0の状態です
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