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☆キャラ紹介☆(面倒なので名前覚えてない奴は職業を記入しましたw)
ジョニー(本名:鈴木 しぶ…?)
ブブリアントに誘拐されてナニだけ部分的改造された……ハズ 脳みそも改造処理されたのかと思うほど殺人的にアホな言動。 アメリカかぶれでやたら派手な衣装を施す。
吉乃原真琴
変人・変態・馬鹿揃いの荒れ狂うキャラの中で唯一の良識をわきまえた主人公の妹。 変人の主人公の保護者的要素が高く、結構慕っているのが逆に違和感大ありw
デパートガール
お嬢様タイプ、やたら気が強いデパガ。 ……と思いきや、実はM要素があり緊縛プレイを好む。
看護婦
看護婦を務めるドジっぽいキャラ。 本人はうすうす自分が放尿プレイの性癖があると気付いてる。
駐車場のねーちゃん(ぉ こいつもやはり性癖がありましてカーセックスの傾向がある。 なんか性格より性癖を言うほうが楽なのはこの作品ならではの気がする(苦笑)
みかん 和風喫茶の店員だけあって衣装は和服(巫女装束に見える) ある意味潔かったです、妄想癖が激しく性の関心もそれなりにあるため 大人の玩具の深るみに嵌っていく。ついでにロリ(わーいw
OL 禿ちゃびん上司を慕っているいまいち理解不能なOL。 痴漢プレイを好むアブノーマルな危険因子(ぉぃ
女王様 あらゆる面で最強最悪ななぢょキャラ。 初登場は主人公が朝起きてドアを開けるとジョニーが女王様にやられているというもの。 人ん家に勝手に上がり込んでこいつらナニすんだ???
☆盗撮(写真編)☆
ゲームでは最初の攻略キャラを特定する以外では必要ないが、 ジョニーカウンターをアップするために少なからず利用するであろう。 ちなみにこの盗撮、「どう見てもありえないだろ」と言うシチュがいくつも見られました。
2,3例を挙げると…
・女王様の衣装のままで街中をぶらつく写真 ・全裸でスノーボードで遊ぶ謎の美女 盗撮って女性の周りに人がいなく、かつプライベート(特にパンチラ)で脅迫ネタになりそうな 瞬間を刹那の如く撮るものだと思ってました。
違ってました、大勢の目の前で堂々と裸になっていて、さらに当の本人は 何事もなかったのような涼しげな表情をしてるではありませんか! いかにも隠し撮りって言うのもあることはあるんです。
しかし、アホっぽいのがどうしても目に付くんです、不思議と。
一番笑ったのが「全裸でロックンロールを路上演奏する謎の男性」しかないでしょ(笑)
☆盗撮(ビデオ編)☆
これは盗撮(写真)よりもっとツッコミを入れなければならない箇所でしょう。 普通の盗撮ならせいぜいトイレで小便したビデオ程度でしょう。
違います、女性は積極的に独りエッチをします。 しかもどれも普通のオナニーを探すほうが困難である人は 前回トイレに行く暇がなく仕方なく外でやったのが癖になり放尿プレイをするわ、 登場キャラ以外にもエロエロお姉さんのエッチなどを覗くことができたりと、 とにかくこのゲームで普通を求めたらいけません。
☆エッチ(2P編)☆
エッチにいきつくためには女性の性癖を探る必要があります。 盗撮にテープでの盗み聞きなどを駆使するから「あ、この手のやつは鬼作タイプだな〜」 とたかをくくってました。
やはりまた見当違いの行動をとりましたよ、ジョニーってヤツは…… 別にネタで脅すでもなく、いきなり女性も合意の元(?)でエッチに突入しました。 まあ、2P以前にもビデオ盗撮のほうで自分の性癖を覚醒してるわけですから 脅す必要もなかったのでしょう。 ……なんでこの世界(真琴を除く)は変人しかいなんでしょう???(苦笑)
ちなみにエッチ終了時にアニメに入ります。 これもかなり違和感ありました。 看護婦さんを例に取ると…… 午後のお昼休み、屋上で昼食を摂っているとフト横を見れば尿瓶があった。 反対側にはアヒルのおまるもあった。 看護婦はそれを羨ましげに眺めて、しばらくしてゆっくり立ち上がった。 「放尿プレイ、だーいすき」という言葉を言いながら。 そして極上の笑顔と共に………(以下略) 全く不思議なゲームでした。
☆エッチ3P☆
さらに意味不明です、私の許容範囲外です。 ジョニーもアホなら主人公も女性も全てアホ。 エッチにいきつく仮定があやふやのまま誰もその状況を受け入れるあたり 適応能力がずば抜けて高いとしか言えないでしょ(笑) さらに特定の条件を達成すると女王様も参戦するわで、 もはや無垢なみかんですら全くの別人に変化してます、淫乱なのねみんな(^^;
ちなみにエロをまとめるとこの馬鹿っぷりに耐えれるならエロはそれなりに良いほうです。 私主観の意見で恐縮ですが、エロと純愛を両立しようとして失敗したナチュラル2よりも、 「馬鹿」と言うひとつのキーワードで作り上げたこのソフトのほうが 統一感とエロさはあったと思います。
ただ残念なことにCGは殆どが1シーンに1枚しかありません。 テキストが荒っぽくてエロさが半減したとはいえ、それでも CGが切り替わることでゲーマーに訴えかけることを怠ったのは残念です。
☆馬鹿な文章を探してみよう☆
今までプレイしたF&Cからは想像もつかないソフトですね。 少なくてもフェアリーテールとカクテルソフトはいわば純愛ゲー を量産するグループとみなしてました。 そしてどこか純愛のヌルゲーマーに合わせたような方針を固めた、そう考えてました。
しかし、このジョニーは例外でしょう。 実際公式HPの製品一覧の中では滅茶苦茶浮いてます。 ひたすらにど派手に、そしてエセアメリカンらしさ(?)を醸し出しています。 でも、このほうが絶対良いですよ。 ドングリの背比べのような中途半端な純愛ゲーなんて私には必要ないし 何よりギャグは大好きだからです。 ただ、ネタが非常に微妙な所を突いてくるのでかなりのギャグは笑うより目眩がしたわ。 冒頭でジョニーが忠犬ハチ公の前でナニを露出した時の会話を見てみましょう。
おりゅう「ああっ! ジョ、ジョニー何を、もろびだすのさ!」
↑主人公を私のHNにしました、念のためw ジョニー「ノープロブレムだぜ、怖がることは、ノン ノン ノンだぜ」 おりゅう「でも、ボク初めてだし…… ああ……大きくなる! 大きくなるよぉ!」 ジョニー「俺様の改造部はリーサルウェポンなのさっ!!」 おりゅう「ああ、今度は広がる! 広がるよ!! これは世界だ! まるで小宇宙だ!!
宇宙だ!!!
ああ、回転してる! 激しく! 激しくっ! まるで嵐のようだよ!!」 ジョニー「オオォゥ! オオォォゥゥ!!」
……馬鹿って奥が深いんだね、ボク子供だからワカンナイw
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