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キャラ紹介
水島あきら
ダルそうな言動をするヒロインらしくないキャラ。 勝とは一緒に補習を受けた仲であり、また昼食を奪う存在でもある。 とぼける上手さは一級品w
久保晶子
前作にも登場、せりなが表のヒロインなら晶子は裏のヒロインといったとこか。 せりなに雪之丞を取られたこともあり、いまだに心の傷は癒えてない。 ここは実兄である勝が励ましたいとこだが…。
桜瀬由美子
喘息の発作のためたびたび休学することがある。
藍川ちはる ボクシング部マネージャーにして晶子と違いボクシング好き。
三枝マキシ
昔の彼女、マキシの卒業式と共に一方的に振られた。
雪之丞1に登場した主人公及びヒロインたち(鹿島の連中) 面倒なので説明は省く(マテ ついでに背景・BGMも1の使いまわしが目立つ
内容
難易度はADVの割にやや高め、私は5回くらい前半部分で終了しました。 後半は各キャラの個別ルートですがこれも場合によっては難しいです。 もっとも私は軟弱極まりないので攻略サイトに走りました(−−;
クリアごとにタイトル画面に攻略したキャラが主人公の隣に出現するのは前作同様ですが… 事もあろうか明男を真っ先に攻略したためタイトル画面には男二人の後姿が…… これじゃ○モじゃないですか(^^;
権造もクリアしたらさらに輪をかけてガタイ大男が追加され見るも無残な風景になった。 ○モの三角関係のようで…攻略順番を誤りかなりムサイタイトル画面が誕生した。 (さっさと女性陣も攻略して中和させようっとw)
演出にもなかなか凝っていて視点が主人公以外だと活字が変化します。 ゴシップタイプが丸字タイプや明朝になって分かりやすいです。 他にも改善の余地が無いとは言いきれないけど 表現しようとする姿勢は良いですね。
セーブ機能も充実してコメント書きや重要度の設定ができるようです。 これだけシステムが良ければルーズな私でもデータ管理ができ好印象。 *重要度の設定…誤って上書きするのを防ぐシステム
シナリオですが……イイコレ!(゜∀゜) 主人公の性格の良さも手伝って笑いありギャグあり萌えありと
まさにギャルゲーの教本のような存在です。
意外性は殆どなく、癖のないシナリオですので良い意味でお約束、 そういったシナリオを丁寧に作り上げるのは悪くないです。 そんなわけで完成度は高いほうです。 それと続編ですので、まずは雪之丞1をプレイをお勧めします。 (最低でもせりなと晶子のハッピーエンドくらいは見よう)←体験者談w
気になる点はやはりエロシーン、エロシーンは一人1つ程度。 純愛ゲーなのでこのソフトに関しては別に関係ないのですが 抜きゲーのほうでも力を抜くようなソフトを作るのではないかと余計な心配します。 ちなみに前作同様アソコアップモード搭載。 純愛ゲーにこういったシステムあっても意味ないんじゃ…… と思いつつ、ついつい拡大するのは……漢なのかねぇ(苦笑) 次回以降の抜きゲーにこれを搭載してくだせえw
あ、それともうひとつ。 特定の個人パートに持ち込むと雪之丞1のストーリーが進行する。 つまり勝→雪之丞→勝とサブ主人公が割り込む形になります。 1と2とでは雰囲気が違うので上手く調和してない気がするが、 かといって2に統一するのでは無理があるし… 頭の切り換えの早さが勝負の分かれ目かもしれない。 逆にいうと1の世界を補完した話もあるので間違った選択ではないだろう。
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