9/18のレビュー | ||
・陵辱奇行 たっちー |
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・陵辱監禁アドベンチャー CD1枚 アニメなし ボイス女性のみ |
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・総合評価♪ C- ・紀行で6人は少ないよ… | ||
主人公である『根津 彰(ねづ あきら)』は、いつも一人だった。 幼い頃に事故で両親をなくし、一人っ子の彰は親戚に引き取られるが、 厄介者として扱われ、何度も家出を繰り返す少年時代をすごしてきた。 やがて一人暮らしを始め、親戚にすらその存在を忘れられていった。 ある日、彰はバイト中に倒れて病院へ運ばれる。 意識を回復した彰を待ち受けていたのは、死の宣告だった。 医者「あなたの命は・・・たぶん、あと一年といったところでしょう」 ヤケになった彰が一度自宅に戻ると、郵便受けに一通の手紙が入っていた。 それは、以前彰が半ば冗談で応募した雑誌のプレゼント企画の当選通知だった。 手紙には特等のキャンピングカーが当たったことが書かれていた。 ・・・自分の命はどうせあともって一年。 それならばいっそ旅にでも出て、やりたいことをやってどこかの旅先で 野垂死ぬのも悪くない。どうせ自分を心配する人間など一人もいない。 せいぜい残りの一年間、活用させてもらわなければ。 彰はさっそく計画を練り始めた。残りの命をかけた、 あきらめと悪意に満ちた計画を──────。 私が、タイトルだけで期待していたこのゲーム。私の妄想と全然違ってた… 私妄想では、主人公が、どうせ死ぬのを良いことに、観光地の娘っ子をいきなり 襲うは、騙すわ、奴隷にするわで、やばくなったらトンズラ。サツに追われても 県境越えで検問パァァーーーース。で次のエロエロ紀行を続けるもんだと 勝手に思ってました。私妄想に純愛路線の文字などほとんどない!! 強いてあげれば、そんな狂気に走る俺を、純真な気持ちで受け止めてくれる妹 (かなりロリ)で今までの悪行を完璧に無視したハッピーエンドを迎えたい。 ところが!!これが笑いそうなくらいまるで違う… まずこの上の内容紹介を見てもわかる通り、主人公…暗い。 境遇…不幸。現在…キャンピングカーが寝床。と、良いとこないにもほどがある。 無性になんでも都合良くできるキャラも嫌いだけど、これだけの不幸を 背負ったキャラに乗り移ってプレイするのはなんかやだな…・。 でまあ本編をプレイするも、んんん??これ凌辱系? と悩ませるシナリオの中身…。なんかかなり凌辱するであろうキャラと 仲良くほのぼの進むんですけど… どうやら、根は良い奴なのでしょうか。そのくせ、わざわざ 凌辱するので無理あり過ぎ… しかも襲った娘は、6人とも都合良くすべて処女。 昔、夜中にやってた湯上がり美女紀行←だっけか? の登場美女数、平均2.3人よりは多いとはいえ、6人しかいないのも どうかと思うが、全員処女なのも怖い。 怖いと言えばCGも↓ 目が〜目が〜マジでいやそう… とりあえずこんな感じで凌辱したのに、この後ハッピーエンドを 迎えるのは無茶ではないかと…、そんな女いたらいつか復讐 されそうで怖いっす。 まとめると、やはり豪華に、凌辱も純愛も混ぜたのは失敗でしたね。 ダメでした。 それからどうでもいいけど、いくらキャンピングカーとは言え、 女性六人を車に監禁するのはちょっと無理が… http://www.assemblage.co.jp/ |