| ０７ ／０８ の更新 |
・感想は投稿人の"ドラ"さんです〜 |
淫虐女子監獄〜凌辱の檻〜(ベガ 2002-03-29)
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| エロゲーのジャンル |
ＡＤＶ |
CDの枚数 |
本編１枚 おまけ等 ０枚 |
| エロゲー感想者の満足度 |
  １点 |
実質的CG枚数 |
７０ 枚(使い回しなし) |
| 夜のオカズ度 |
２点 |
エッチCGの比率 |
９０パーセント |
| ゲーム属性 |
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音声の有無 |
あり |
| アニメの有無 |
なし |
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| ■手短なゲームの内容 |
刑務所と受刑者というダークな世界で繰り広げられる、圧倒的ハードコアエロ
スの数々(？)。罪人である女性たちが飲み込まれていく淫靡(？)な世界。
今までにない閉鎖的シチュエーションの中で、アナタは彼女たちにどれだけ
ハードなプレイをさせることができるのか…
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| ■■ぶっちゃけたエロゲー感想 |
久しぶりに地雷を踏んでしまいました。
最悪…
というわけで、今回は愛すべき(？)駄作をレビューします…
この作品、回収処分になったソフトですが、そのことだけに興味を引かれると
痛い目を見ます。
いや、むしろこのソフトは情報量(レビュー等)が少ないので興味を引かれたが最後、
必ず痛い目を見るのかもしれません…
以下は個々の駄目っぷりをレビュー…
★ストーリー★
この作品にも一応、
『年々治安が悪化する我が国日本。
犯罪率は急上昇を続け、受刑者を収容する刑務所のキャパシティー
はいよいよ限界を超えてしまった〜
〜刑務所の運営者は、服役中の囚人たちを彼ら個人の所有物として自由にでき、
その特権を乱用する、とある刑務所がここにあった……』
という、シナリオは一応存在しますが無視できます。
エロ要素の少ないエロゲーはシナリオで読ませるというのが昨今の定説(？)ですが、
そのかけらもありません。
★システム★
AVGです(と騙っています)。
正直、最悪です…
ゲーム性は全くありません(AVGの要素は微塵も無し、デジタル絵本に近い)。
メッセージスキップを使えば20分で全CGを拝めます。
クリアをしても何故か“GAME OVER”。
“GAME OVER”後はゲームが何故かフリーズ
(音楽鳴りっぱなしでタイトルに戻らず)。
回想モードが無い(アルバムなるものがありますが役立たず、
もう、エロゲーも何もありません)。
マシンのスペックに関係なく読み込みが非常に遅い(その上、動作も不安定)。
何故かXPに非対応？(本作の発売は2002/3/29なのでXP販売後)。
文句を言おうにもメーカーのHPが無い。
(一応、ソフトのアップデート先として“www.gyaoo.com”
という場所が指定されているが何故かトムヤンクンスープ…)。
★キャラ★
語らなくても良いでしょう…お奨めしないのですから。
一応、攻略可能な５名の女性キャラがいます。
“〜女子監獄”ということで、皆さん犯罪歴ありです。
以上
★CG(エロ)★
ここまで、ヘッポコなCGは久しぶりに見ました。
一応はエロ要素はありますが、はっきり言って、役に立ちません。
回想シーンが無い上に、クリア(？)をしても“GAME OVER”なので
正確なCG枚数がわかりません。
エロCGの比率が高くてもあれじゃあねえ…
★音声★
一番、問題のある部分です。
声優サンの声、合っていません。
へ、下手すぎる…
この声でとどめをさされました。
ちなみに、回収処分の理由は一部に“ピー音”が入っていないからだそうです。
それ以前に問題があるような…
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| ■■■まとめ |
これを買った人は“消費者センターに駆け込んでるんじゃないか？”という
ほどの駄作ぶりです。
一番最悪のパターンは…
回収処分のソフト→期待大→意地でも購入→地雷→ちゅどーん！！！
でしょう。
期待が大きい分、反動もデカイ(私コレ)。
新しい被害者を出さないということを考えれば、回収されて良かったと思います。お
店で出会っても、決して目を合わせてはいけません。(ドラ)
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| ■絵や内容の詳細はここから〜 |
なし(実は名を変えて存在(苦笑))
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