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・感想は投稿人の"スティード"さんです〜 |
H（アッシュ）〜いつかたどりつけた場所〜(F&C/2002-07-26)
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| エロゲーのジャンル |
調教・育成ADV |
CDの枚数 |
本編２枚 おまけ等 1枚 |
| エロゲー感想者の満足度 |
  ６点 |
実質的CG枚数 |
１００ 枚 |
| 夜のオカズ度 |
５点 |
エッチCGの比率 |
８０パーセント |
| ゲーム属性 |
   |
音声の有無 |
あり |
| アニメの有無 |
なし |
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| ■手短なゲームの内容 |
ただ何となく日々を過ごす主人公・・・昔は違った・・・そう、「走る」という生きがいがあった。
しかし怪我をして以来、もう二度と味わえなくなった・・・。
そんなある日、共に走っていた幼馴染から「また二人一緒に夢中になれることを探そうよ。」
そう言われ、主人公の心が再び燻り始める・・・
それが歪んだものとも知らずに・・・。
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| ■■ぶっちゃけたエロゲー感想 |
「とりあえず一言」
・・・たった二週間の禁エロゲ生活も耐えられなかったよ・・・。
昔はこんなんじゃなかったのになぁ・・・。
「主なヒロイン／寮の仲間」
塚本 梓・・・幼馴染。主人公に好意をもち、望む事なら何でも協力したいとも思っている。体型は並＆ロリ
真田 冬月・・・主人公の学生寮の管理人。面倒見の良いお姉さんタイプ。巨乳。
福原 みく・・・主人公の後輩。おしとやかなお嬢様タイプ。ロリ。
福原 あさぎ・・・↑の双子の妹。天真爛漫な性格。当然ロリ。
永倉 渚・・・冬月の親友で元巫女。古風な性格。体型はスレンダー。
叶野 萌・・・幼年時代の友達。脱力系。体型は並。
「シナリオ概要」
F＆Cにしては珍しい調教モノです。
と言っても調教できるのは梓・冬月・みくの三名だけ。
一日の朝・昼・晩の移動場所を決め、イベント時の選択肢・調教具合によって。
だいたい半月でエンディングになります。
シナリオ自体は終盤以外、ほぼ無いようなもの。
ぶっちゃけサブキャラの方がまだマシです。キャラの居場所は分かるので良いのですが、各キャラの攻略が難しいです。
梓・冬月・みくはそれぞれトゥルー・淫乱・鬼畜の３種類、サブキャラはトゥルー。
のエンディングがありますが、分岐までの調教・選択肢がよく分からなかったです。
（速攻で攻略サイトに頼りました。）
全体的な話は「失った何かを心のどこかで探していく中で、彼女とすれ違いながらも、
共に歩んでいけるモノを見つける・・・。」そんな感じです。
キャラによっては多少は感動できます♪
「声・絵柄」
絵柄は淡白・穏やかな感じのロリ絵柄です（でも調教モノです・・・。）
CG・立ち絵共に綺麗に仕上げられていると思います。が、メイン・サブキャラ以外の立ち絵は無く音声のみです。
音声についても特に違和感・不自然さは無いかと。
ＢＧＭも全体的に穏やかな調子で、鬼畜系もミステリアス調です。
私的にはＥＤ歌曲の悲しい調子が物語に合っていてとても気に入ってます♪
「エッチ」
何度も言いますが、この作品は「調教モノ」ですので・・・いかにエロ重視で作られているか？
が重要なのです！で、やって見た感想としては・・・
バリエーションは豊富（ローター・バイブ・アナルビーズ・蝋燭・放尿・排卵等等。）
効果音・声優も結構良い感じなので臨場感良し！少ないながらも鬼畜パートもアリ。
・・・だけどCGの使い回しが多いので、すぐ飽きます！以上！！
「その他／〜雑話〜」
パッケージは爽やかな感じなので、てっきり純愛系か？って思ったのも、裏を見た瞬間に消滅。
でもその時、私は無性にエロを求めていたため購入決定。
インストール・タイトル画面の爽やかさに再び、やっぱり純愛系じゃないのか？
なんて妄想を抱く・・・が、OPデモにボンデージ姿のヒロインが出てきた瞬間に撃沈。
たまにはエロ重視も良いんじゃないか☆なんて思うも、
鬼畜路線には「え？そ、それはマズイよ！」「ひぃぃー、痛たたっ！」なんて、
自分で選択しといて独り言を言うこともしばしば。やはり鬼畜の道は厳しい・・・。
箱の大きさは、まぁ普通です。初回特典は設定画集がついているらしいです。
（私は中古で買ったのですが付いてませんでした。）
CG観覧・回想（イベントHのみ）・音楽再生・それとコンプリートしないと、
自由設定が出来る調教モードが加わらないので、ご注意を。
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| ■■■まとめ |
エロ重視といってもCGの使いまわしが多く、CG枚数もそんなに多くなので、前記通り飽きます。
なので、この絵柄に萌まくる人以外にはオススメできません。
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