03/15 の更新 |
・感想は投稿人の"らぴ夫"さんです〜 |
あやかし草子 逢魔が時の夢(Mermaid/2003.3.14)
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エロゲーのジャンル |
退魔ADV |
CDの枚数 |
本編5枚 おまけ等 なし枚 |
エロゲー感想者の満足度 |
7点 |
実質的CG枚数 |
140 枚 |
夜のオカズ度 |
7点 |
エッチCGの比率 |
90パーセント |
ゲーム属性 |
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音声の有無 |
あり |
アニメの有無 |
なし |
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■手短なゲームの内容 |
主人公、桐生御魂(きりゅうみたま)の家は、『桐生晴明社(きりゅうせいめいしゃ)』という、 晴明神社の末社。
代々、『陰陽師(おんみょうじ)』としての修行を続けてきた家系だが、 御魂はまったく無関心。
それどころか、妖怪等を信じていない始末で、神主である御魂の祖父、桐生寅吉(きりゅうとらきち) の頭を悩ましていた。
そんなある日、妖怪たちが蠢き始める。 修行を怠っていたせいで、『憑物落し』のやり方がわからない御魂は、
えっちによる精神開放という 方法で、憑物落しを成功させてしまう。
それでも、特別関心を示さなかった御魂だが、自分や幼馴染が事件に巻き込まれていき、
陰陽師としての自覚を持ち始める。
犬神のポチを式神とし、御魂の退魔行がはじまる!
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■■ぶっちゃけたエロゲー感想 |
やはり五枚組のインストールってのはめんどい。
CDを五回入れ替えるのを待つたびに、布団で寝てしまい、インストだけに
2時間もかかった…まあ内容が厚い証拠ですしムカつきはしないけど
こういう枚数になってくると将来はDVDに移行していくんでしょうねゲームも。
今回のこのゲーム、実は体験版をお店で貰ったのがきっかけで購入。
ゲームシステムが、昔Minkが良くやってたキャラの体をマウスでふにふにクリックして
快感を上げていきエッチを疑似体験する「お触りシステム」のゲームです。
更にキャラの数が26キャラ。一人あたり五枚〜7枚くらいの一枚絵を使い。
汁尽きとか足少しあがりぎみとか会わせると12枚くらいはある計算なので
なんかボリュームには満足。ふにふに26人もやるのは結構やり応えありです。
キャラはメーカーのページを見ていただければ解るとおり、少し低年齢気味。
ただ乳はおっきいキャラも以外にいるのでバランスはややロリ気味ながら
不満はありませんし、一人も人間がいない…ああ妖怪です一応…ですが
見た目はただコスプレしてるだけ、な感じですのであまり抵抗はないかと思います。
強いていえば、CGの感じがイヤな人いるだろな…。あまりCGの美麗さにはこだわらない
タイプの私なので気にならなかったのかも知れません。要CG確認です。
内容は、マップ選択型のADV。
全部で五章構成で、よくある一話ごとの予告が間に入ります。
大体一章10日が目安なのでプレイ時間は、4時間もあればコンプリート可能。
ただ、キャラが多いので、攻略しそこねる妖怪っ娘がいるので
2、3度やり直さないとCGは埋まりにくいと思いました。
私も今二人のキャラが足りず、キャラそれぞれのCGもキャラによってはCGが埋まってないので
エッチシーンでのぐりぐり具合によっては埋まらないCGもあるみたいです。
音楽、音声は、標準より少し単調で雑な感じですが、まあこだわってない点なので
こんなもんかな…と思った程度。
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■■■まとめ |
CD五枚組みだけあってCGの枚数はまずまず。
全体としてつくりが少し洗練されてないように感じましたが、それなりに頑張った感じが伝わりましたし、
何より、フニフリ26人もできるのは、結構幸せでしたので高評価♪
純愛、感動系の方はスルーですが、ふにふにしたい方には絵さえ会うならお勧めです。
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Mermaid
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