12/01 の更新 |
・感想は投稿人の"スティード"さんです〜 |
魔女のお茶会 (FrontWing/2002-09-27)
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エロゲーのジャンル |
魔法少女+学園ADV |
CDの枚数 |
本編3枚 おまけ等 0枚 |
エロゲー感想者の満足度 |
7点 |
実質的CG枚数 |
50 枚 |
夜のオカズ度 |
2点 |
エッチCGの比率 |
10パーセント |
ゲーム属性 |
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音声の有無 |
あり |
アニメの有無 |
なし |
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■手短なゲームの内容 |
遥か遠い昔、魔法使いと人間はひとつの世界に共存していた。 しかし考え方の違いから深まった溝は、いつしか越えられない物になってしまった。 魔法使いの偉大な力を恐れた人間は魔女狩りを行い、彼らの存在をこの世から消そうとした。
魔法使いは人間達に絶望し、逃げ場を求めた。その様子を見ていた神は魔法世界を作り上げ、
魔法使い達を移住するように促した。
こうして魔法使いは魔法世界に移り住み、人間との交流を絶った。 人間は文明を、魔法使いたちは魔導の力をと、それぞれの道を歩みだす。
それから数百年。 魔法使い達は、もう一度人間達と平和に暮らせないかと考えた。 そしてその掛け橋として、若い世代の魔法使いを人間界に修行に出すことにした。 新しい世代同士で交流し、何か大切な物を得て帰ってくるのではないかと考えたからだ。 こうして今年も、三人の若い魔法使いが人間界へと降り立った‥‥。 エリート魔法使い二人。と、落ちこぼれ一人。
(フロントウイングホームページより)
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■■ぶっちゃけたエロゲー感想 |
この作品の特徴としましては、何と言っても絵柄!ホームページで確認すれば、
よく分かりますが・・・良く言えばプリティー、悪く言えばキモい・・・。
それほど好き嫌いが、はっきりする絵柄だと思います。私的にはかわいらしくて良いのですが、
立ちキャラの水着・下着の絵には、バランスの悪さを感じました。
話の流れとしては、全体的にテンポの良いコメディーです。
会話も立ちキャラ以外にも動き回るちびキャラとの組み合わせがあり、
見ていて面白いです。
終盤は少し悲しい話になりますが・・・それほど重々しい感じではありません。
一日あたり午前・午後毎にどのキャラと接するのか選択できますし、
各キャラの攻略も曖昧な選択肢がいくつかありますが容易だと思います。
ただ、エロゲーとしては薄いですね。絵柄が絵柄なだけにロリばかりで、
エッチシーンも純愛系のノリで各キャラ一回分しかありませんし、
ストーリーもそんなに長くもありません。
ついでに、各キャラ用にエンディング歌曲、シーン回想、CG観覧、音楽再生、
オートモード、スキップ、細かい設定ができる・・・っと機能的な面は充実していると思います。
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■■■まとめ |
最初にも書きましたが、絵柄で好き嫌いがはっきりすると思います。
エロ重視の人は、まず向きません。絵柄に抵抗が無く、むしろ大好きだ!+コメディー系好きだぁー!
っていう人には、ぜひオススメです。
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■絵や内容の詳細はここから〜 |
FrontWing
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