淫獄の放課後2 (BISHOP/2025-01-31)
ゲーム紹介
男子の入学者が激減し、女子が幅を利かせる学園。
その学生寮も、教師兼管理人を務める主人公を除いて女子のみ
となってしまった。寮の住人である女子学生達は異性である
主人公をあの手この手を使って追い出そうとするが、
主人公は住処と勤め先を失いたくない一心でそれらを必死に躱していた。
油断の出来ない日々に神経をすり減らして疲れてきていたところ、
ひょんなことから寮の地下に隠されていた〇〇部屋を発見する主人公。
それを見て、この部屋で自分に楯突く女子住人達を〇〇したい
という邪念を抱くものの、良識からその欲望を妄想に留めてしばらく過ごす。
それからは暇を見ては〇〇部屋で妄想に耽っていたが
ある日、聡莉に〇〇部屋への出入りを見られてしまう。
この部屋を用意したのが主人公だと誤解され、
絶対絶命の危機を迎えた主人公は口を封じるべく衝動的に聡莉を襲ってしまう。
この出来事で吹っ切れた主人公は、自分を追い出そうとしてきた
女子達にも欲望をぶつけることを決意し、寮を自分だけの城と
して支配下に置こうと画策する。
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ゲームの感想
シナリオ・内容
今回の主人公は上のあらすじの通り
「催眠とかゴッドハンド」的な特殊能力は持たず
寧ろ、親の借金を負うなど生きるのが下手そうな教師。女子寮の管理人も
兼務してるとか恵まれすぎ…じゃなくて女子全員から嫌われて
追い出されそう…という恐るべき弱気状態から始まります。
ところが…大人の童話みたいなもんなので許せ!!
と言わんばかりに、なぜか寮には謎の密室監禁SMルームが発見。
ヒロインに見つかって逆切れして凌辱したら、なんか口止めもできて
良い感じに…何より
開き直っただけで、絶倫かつ口も達者になり、SM的才能もやたら高くなる!!
いくらなんでも豹変しすぎだwと思いつつヌキゲーだしね。

システムは大体過去作と同じく、上のような画面からヒロインのイベント
を一日3回選び、物語や調教を進めていく方式。全員攻略のハーレムエンドも
あるけど、まずは60日の期限をだらだら使って一人を攻略が良いかと。
ぶっちゃけプロローグなどで描かれるヒロイン達の性格や態度が
主人公がキレるのも共感できる程度にクソ悪い
でも体はエッチ…
いつもは慕ってる風なのに実はくそ虫以下に思われてたり
でも体はエッチ…
オタクに優しくなさそうなギャルだったり
でも体はエッチ…
て感じで、攻略により屈服させ甲斐があるので本作の醍醐味となります。
CG枚数・シーン数・まとめ

CGは流石の枚数。よく「神は細部に宿る」といいますが、
相変わらず、CG一枚あたり10枚を超える差し分で演出細かいし
本編と関係なくADV画面の服とか脱ぎ脱ぎできるシステムは
今回は「湯上りタオル」とか学園で見ると意味解らんw
けど、なんかエロいからよし! て作りは凄いです。

エロシーンは、ちょい数日前まで処女だったとは思えない豊富で詳細な
隠語と、快楽時のエロ漫画的な擬音・濁音をちゃんと声優さんが演じてて
なんかええとあれだ「2.5次元」みたいなw こんな擬音だす女
現実ではやだな…でも二次元なら興奮て感じです。
まとめ
まとめとしては
凌辱系のアドベンチャーを毎回制作されているので、ぶっちゃけ
全体的な流れや雰囲気は毎回ある意味同じなんですが、シナリオの設定や
ヒロインの個性、謎の細部へのこだわりなど、決して手抜きではなく
寧ろ、細かすぎて分からん拘りとフェチズムがあるからこその老舗ブランド!!
他の過去作もやりたくなる実用系ヌキゲなので、ぜひこの攻略の
エロ楽しい単純作業にはまりたい方ぜひ体験版をやってみてください。