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西暦20XX年の日本――
恋愛を勉強する科目「恋愛コミュニケーション学
(通称『らぶこみゅ学』)」を各学校の必須課程として設置すること、
通称『らぶこみゅ法』が制定されたのです。
そんな時に、長らく海外で過ごしていた主人公が、
久々に日本の生まれ故郷へ帰ってきました。
日本で一緒に暮らすことになったのは、
幼い頃に遊んだ近所の幼馴染みのお姉ちゃん達家族。
人付き合いが苦手な、デジタル少年に育ってしまっていました。
そのため、年頃の男子だというのに、
異性に全く関心を抱かないのです。
お姉ちゃん達は心配します。
「このままでは、弘矢が機械に囲まれたまま一生を過ごし、
孤独死してしまう……!
そうならないためにも、私たちが正しい恋愛を教えてあげなくちゃ!」
こうして、お姉ちゃん達による “シスターレッスン”
な日々が幕を開けるのでした。
メーカー体験版ページはこちらから→こちら
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シナリオ・内容 |
CandySoftさんのブランドましゅまろそふとさんの
新作は、タイトル通り近所の幼馴染みのお姉ちゃん達との
甘々な“シスターレッスン”な内容で、ちょうどゲームは
5月の末〜9月くらいの期間を舞台にしてるので
「コロナのないエロエロな夏」を楽しめましたw
おいらの好きな和姦系ヌキゲーを多く出してる
インターハート系(イイナリ妻色とかイイナリ姉色)との
違いは、とにかくすぐエッチ…というお気楽展開ではなく、
ちゃんと「手順を踏んでじらしておいて」という
過程がしっかり描かれている点がかなり好印象!!
体験版をやると、ちゃんと主人公が女性に免疫なくて
かなりお姉ちゃんたちと際どい展開になっても
一歩ひいちゃう姿勢には、ある種の共感すら覚えます〜
それだけに、初めてのエッチまでには意外に時間が
かかり、ちゃんと、経過を感じさせるカレンダー表示もあるので
一緒に日々を過ごしている感があり選んだヒロインとの感情にも
厚みがでるし、和姦として正しい感じの良作。
いきなりエッチ、考える前にもう挿入…てなヌキゲもありですが、
こういう、免疫ないところからの受け身、そして積極性が…
みたいな作品は初々しくてたまには良いもんです。
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CG・エロ・まとめ |
CGは凛華13枚・空13枚・陽鞠13枚・絢果13枚・
実里13枚・その他8枚の合計73枚
全エロに振り分けてる訳でなく、ちゃんとハプニングエッチや
季節・学園イベントなど、もちろんエンディングもあるので
エロ割合は80%くらい。
ヒロインはみんな、超巨乳などスケベ弩級ボディなので
貧乳派には今回出番なして感じですが、上の画像の通り
ムッチムチ、肌テッカテカ、ついでに汁表現もかなり丁寧で
液体よりと、色々と「豊満かつ、みずみずしい感じ」です。
エッチシーンは、前述のとおり、共通ルートでは抑えて
個別でも序盤は意外にしっとり、そして、エロシーンも怒涛
…ではなく、間にちゃんと、日常も過ごしてるので一人5〜6
シーンですが、一回のエッチにCG2枚使ったりと丁寧に
描いてる分不満は少ないし、ある意味リアリティもある印象。
怒涛のエロラッシュ系は実用性はあるけど、なんか
違和感もあるんですよね、ヒロインの性格とかとの整合性にw
まとめとしては、全体のシナリオを軽視していない、
過程を楽しめるヌキゲです。
もちろん、ハーレムなルートもありますが、個別を楽しんでから
おまけみたいな感じなので、まずは、個性ある5姉妹との
恋愛を楽しんだあとで、楽しみたいと思います。
あ、小動物系パートナーモモ子にもちゃんとエロあるのが
なんかすげぇ…、ゆるキャラとエッチしてるような謎の気分w
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