寝取られ要素無しで分岐無しの寝取りもの。 ヒロインを快楽落ちさせてヤリ捨てしたり乱交させたりはたまたヒロインと恋愛関係になるという結末ではない。 廉価帯に良く有るもうどうにでもしてくれー(ヒロイン)暗幕オチにしなかったのは良。
倫理観を本当に持ち女性として生命を宿す母として命を殺すのではなく生かすを選び、その判断を包括し内包し手を取るか否かそういった物語が本作。それに対してヒロインの選択は恋人か主人公か。 |
モラルを守り模範生活を送る生徒会長としての設定が生かされたキャラCG。
反してエロイベントでは嫌がる表情から感じ仰け反り快感に悶えるに至る描写を細やかに表現して良。
表情だけではなくH導入部・前戯・本番(絶頂)体位入れ替えと差分なし1枚絵を潤沢に複数枚使用するのも良。
ただし公開済みのフェラCGが押さえ込み見下ろし視点ではなく後方構図なのがシーン描写の文章と矛盾しておりCG指定が残念に思われる。 |
エロシーン数は7つ。
言葉と態度では嫌がりながら感度が良いので1シーン中に絶頂複数回ただし淫語や卑語控えめ。初回はラブホテルで承諾を取りながらも始終嫌がられながら何回も絶頂中出し(体験版シーン)。その後もパイズリ・生徒会室で机上プレイ・夜の公園で露出路上プレイ・イマラチオフェラと多様で毎回体位を入れ替えて複数回プレイ。 行為を受け入れて合意の上で完全に快楽落ちするのは6つ目イベントシーンの後半から。
7つめのイベントにて恋人である副生徒会長の目の前で絶頂合意中だし。やめろと言われながらも相手を絶頂させて快楽に溺れさせるエロが好きな方向け。 |