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エロゲー感想者 とある社会人 様 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
バーチャルストーカー(FULLTIME /2012/3.30) |
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キャラクター操作しやすい追跡ゲー、但し陵辱要素は無し。追跡アクションゲームといえばイリュージョンの尾行シリーズがありますがプレイした人ならば分かるあの独特の操作性に辟易した方も多いと思われます。 尾行3においてゲームパッド操作が可能になりプレイヤー操作が幾分か楽になったもののさて本作では。 ところどころMAP内位置判定で移動に詰まる箇所はあるもののマウス操作オンリーで 視点変更から移動が可能でCAM操作(フェイストラッキング)も可能と操作難度は極めて優しく 3Dゲーム初心者向けに作られています。 通常操作は歩きでダブルクリックする事で走るという仕様も 尾行3では何故か逆の仕様が取られていた為にゲームオーバーになったプレイヤーにとっては 細やかな点ながらも進行しやすい配慮が取られていると思います。 反面簡略化された追跡ゲームとも感じれ Hパート以外はほぼ追跡パートの本作にとってHまでの作業ゲーとして受け止められかねず 尾行3でアクション要素として用意されていたゴミ箱やマンホールへ飛び込むといった ダイナミックなプレイヤー側の動きはなく自動販売機や車やフェンスの 影に隠れるといった地味な動きのみです。 だからこそ臨場感と仮想現実感が生まれるわけですがアクロバットな 隠れ方は残念ながら用意されていません。 その分ゲーム内のミニゲーム的な謎解き要素が公式Webページと連動して行われているわけですが ゲーム進行中にそこかしこに用意されたイベント発生を回収してヒントを集めていく 個人的にはこのちまちまとしたヒント集め謎解きのおまけ的な要素を楽しめたものの Webページで紹介されている追加衣装を手に入れたいプレイヤーにとっては 一苦労させられることにヤキモキし ネガティブに受け止められる要素になってしまうかもしれません。 このように ライト層が受け入れやすいように作られたゲームではありながらも ゲームとしてより深みを出す際にスタッフの遊び心がHや追跡要素の方 ではなく謎を追跡するおまけ要素の方へ 注ぎ込まれてしまったのが少し残念に思えるゲームでした。(笑
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イリュージョンの尾行シリーズよりも操作性が向上しておりゲームを楽しみやすくなっています。 目線を合わさなければゲームオーバーにならない為ある程度の接近もOKで難易度は低め。 しゃがみ移動で目線を低くしていれば接近しすぎて突然振り向かれ近づかれ無い限りはほぼ先へ進めます。 隠れたのちにマウス操作で視点変更をして伺い見たり階段差を使って アングルを変えてみたりといったことも可能です。 アイコンタッチとマウス操作でH中のモーションが切り替わるお手軽な鑑賞と追っかけ 要素とHモーションを楽しみたい方にお勧め。 陵辱要素は全く無いのでその点にはご注意を。 |
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