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 エロゲー感想者 管理人ラピオ |
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 有賀美桜は学園で揉め事ばかり起こしている、正義感と負けん気の強い少女。 しかし、ついに世間体を気にする両親によって、 弟の通う田舎の学園へ転校を余儀なくされてしまう。 幼い頃から身体の弱かった弟との再会。 彼の出迎えで学生寮へと向かった美桜は、そこでリーダー格の早乙女花音と対立し、転校早々騒ぎを起こしてしまう。 そして翌日、指導室に呼び出された美桜は学園の “風紀執行部” の存在を知ることとなる。 屈強な男たちに囲まれても、なお信念を曲げない美桜。 そんな彼女は “指導” という名のもとに男たちに組み敷かれ、処女を奪われてしまう。 しかし、次々と男たちに犯されながらも、 決して心までは堕ちることはなかった。 ——翌日から、執行委員だけでなく、教師や クラスメイトまでもが彼女に異常な視線を向け始めた。 歪んだ学園、異常な校則のなかで、 今、男たちの欲望が解き放たれていく——— |
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| 車掛（くるまがかりっ）は捻りが欲しい 今回は学園凌辱ものと思ったら、またまた輪姦ゲーあ…パケ裏に「多勢に無勢…」とか 記載があるけど、一言も輪姦ゲーなどとは書いてないので(社会的配慮というか…) 気付かなかった…新作輪姦ものばっか買ってどうする俺… それにしても濡汁（ぬれじる）さんはブランドとしての処女作ということになりますが、 マリゴールドの系列のとこが新しいブランド名付けただけなのか、関わるスタッフさんが 独立したかのは知りませんが、スタッフもアンダームーン等で活躍されている方ばかりと、 特にフレッシュさはありません(苦笑) 原画のいっせー氏は以前感想も書きました「母乳が染み出る愛娘 愛美」も原画をされていて 安心感もありますし、前回は心優しいヒロインだったのが、今回はツンなヒロインなので、 違いも感じられて絵が好きな人にはお得です。 車輪が回転するように入れ代わり立ち代わり襲うといえば、上杉謙信が得意としたと言われる 車掛（くるまがかりっ）の陣なんですが、輪姦も入れ代わり立ち代わり襲う訳ですし 似たようなもんだと考えるとですね…… すげぇ無理ある気がしてきたが続けます(笑) この車掛（くるまがかりっ）なんですが、映画天と地とをはじめ、NHK大河などなんとなく それっぽい陣をひいた映像を見た事があるのですが、 言葉から与えるインパクトほど、あまり映像が凄い感じがしない(苦笑) 輪姦ものも、以前規制の緩い時代の輪姦ゲーからしたら、やはり言葉ほどのインパクトのある 内容や、CGや、設定のある輪姦ゲーてあまりないような気がします。 車掛（くるまがかりっ）も輪姦も言葉以上のインパクトを与えられるかっそれが腕の見せ所 のように思います。 で、この作品はといいますと…
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| お手軽にノンストップで輪姦シチュを沢山見れるってなヌキゲーだと思います。 ネチネチとした表現でヒロインを輪姦の嵐に巻き込んで行く過程を楽しむタイプの方が 感情移入もあって、いざ輪姦となると凄く盛り上がるように思うんですが、 判り易い展開とシチュで沢山の数の輪姦がある…という今回の作品のような切り口も悪くないので 最後は好き好きかと。 ただ、冒頭で書いてました輪姦作品としてのインパクトとなると 今までの輪姦ものとは一風違うっっと唸らせるほどの個性は感じられなかったのが少し 残念です。 既に人気がある不動のメーカーならともかく、せっかくの新ブランド デブプラスくらいのインパクトと内容を期待しては酷ですが、まとめサイトなどに ネタにされるくらいの作品は作って良いように思います。 次回作期待したいです♪  もしツイッターなどされてましたら、相互フォローしてコメントしたり、されたりできると嬉しいです♪管理人のツイッター〔フォローよろしくお願いいたします。〕 |
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シナリオ・演出・全体
CGの質・枚数・アニメなど