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03/30の更新 ・感想は投稿人のえろりさんです〜
 脅迫 〜終わらない明日〜(アイル/1998.12.17)   

・総合評価 Aランク   ■■■■     ・音声の有無  あり   
・ヌキゲ評価 Aランク ・アニメの有無  あり
・エロゲーのジャンル ADV ・CGの枚数  159枚
・CDの枚数 枚組 ・エッチなCGの比率  90%
■手短なゲームの内容

主人公の明日香は風呂場でのオ●ニーを何者かに隠し撮りされた。
   その人物から、写真をバラ撒かれたくなければ夜の公園に一人で来いと脅される。

■■ぶっちゃけたエロゲー感想

「脅迫 〜終わらない明日〜」は、1996年に発売されたアイルの出世作
  「脅迫」(PC9801/DOS版)をWindows95用に移植したもので、
  移植時に新キャラやHシーンが追加された。

  このソフトは、CD1枚ながら実にボリュームがある。

  H対象キャラは——

  秋山明日香(主人公の女子高生)
  結城綾(メガネ娘)
  青木珠美(スポーツ娘)
  宮崎弓子(不良娘)
  結城薫(教師)
  秋山未来(ロリ娘)
  秋山桜(人妻)
  鷹司麗香(性格キツメのお嬢様)

  キャラばかりだけでなくHシーンも多彩で
  夜の公園のトイレ、妖しい子部屋、ボロアパート、体育用具室、電車内などで
  (他にも沢山アリ)パ●●リ、ア●ル、薬物●姦、コスプレ、3P・4P
  人間花瓶(笑)などのプレイをくりひろげます(もちろん他にも沢山アリ)。

  さすがに獣●はありませんが、大抵の人はヒットするものがあるはず。

  ストーリーはエロを盛り上げるためにある!と割り切った展開で◎
  エンディング総数は28パターン。

  CGで素晴らしいのは150枚程あるHCGの中で、一枚として同じ絵柄がない事!
  これだけの枚数のHCGがあるソフトはあまり見かけない。
  しかもCD1枚でである!

  昨今のエロゲメーカーに見習って欲しいものだ。
  HCGの質に関しては1996年に作られた「脅迫」のHCGをフルカラーに
  手直ししたものが大半であるため、現在から見ると多少の古臭さを感じるが
  エロ度は最新作のHCGと比べても遜色がない。

■■■まとめ

私の中ではエルフの「遺作」と並ぶ傑作。
   エロ好きな方、萌え系に物足りなさを感じている方にお奨めできる一本。

  ルイルイ…ワシ、これの実写版をやってみたいんですよね。
         なんかクソゲー臭いんですが(笑)

   
■絵や内容の詳細はここから〜

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