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パッケージの裏のあおりで
「孤島にそびえ建つ謎の洋館で繰り広げられる非情な麻雀遊戯!」
とかいうから、いったいどんな恐ろしいところに連れられて行くんだと思ったら
あれ、ここ 透華(とうか)お嬢さん家じゃないですか
ええぇ違うの、名前が「癲狂院かえで」さん。
て、その喋り方のパクリ具合といい、ありがちとはいえお嬢様口調といいどう見ても
龍門渕 透華(りゅうもんぶち とうか)お嬢様じゃないですか。何やってんですかみんな
拉致って。
え、誰拉致ったって?
な、ヒロインの咲に、のどっちまで。 なんというか、その
この作品は良いのかこれで(苦笑)
のどっちのオッパイまでパクるなんて
そしてやっぱラスボスは、ああちっこいね。
やっぱ衣(ころも)ちゃんね。…うらるて名乗ってるげと。
そんなエロゲーです。
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主人公は女運の悪さが筋金入りで、今までに何度となく酷い目に合わされてきた。
そんな学習能力の低い主人公が酷い女に騙されて、
連れてこられたのは孤島にそびえる謎の洋館。
宮殿を思わせる豪奢な廓の内側で繰り広げられるのは、
命運を賭けた陰惨な遊戯。 すなわち、麻雀に敗れた者は、身体を売られてしまう。
借金のかたに捨てられ連れてこられた者たちは、そこで、
人ではなく商品として扱われていた。
女の子たちは貞操を、主人公は内臓を奪われることなく、
自らの居場所へと帰還することが出来るのか。 打牌の行方は、誰も知らない。
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あまり宣伝告知も行わず、秘密裏に発売されたのは、まあ見てのとおりだから。
一番の誤算は、ミンクの原画の方がさすが腕も良いので、思った以上に似すぎて
しまい、似すぎてしまったサブヒロインに至ってはエロなしのキャラとはいえ、紹介すら
どこにもない凄い状況になってます(笑)
攻略ヒロインも、-咲-以外からも、他のアニメで見たことあるそっくりさんが登場。
ちょっと笑えるのが、それぞれのヒロインの声をあてている声優さんが
明らかに、アニメの元ヒロインの感じを意識して喋っているので、
まいかい「うわ〜声似てる〜」となんか声の物まね聞いてるみたいに感じてしまう事
でしょぅか。
たしかに、けいおんのゆいちゃんは癖あるからね〜声。
で肝心の麻雀ゲームなんですが、1週間の期間中ヒロイン達と麻雀をやって
ヒロインのポイントを削ります。削られて困っているヒロインに自分のポイントを
上げる代わりにエッチさせて貰う。という流れ。
窮地に落としておいて、ポイントでエッチを迫る主人公も主人公ですが、それに従って
あっさりエッチするし、愛情まで芽生えていくヒロイン達って一体。とか
思ってはいけません。
最後は、自分と一番好感度の高いヒロインの二人で、最後のボス天江 衣(あまえ ころも)
…ではなく似た人に挑みます。
以上。麻雀はカットインとかがカッコ良いですが、あとはいたって普通。
エロCGは、同じメーカーの作品の催眠学級の方と同じだと思いますが
個性もあって綺麗でエロいので好きです。
…なんでこう変な作品ばかりCGされているのか(苦笑)
おまけ、というか、アドベンチャー画面の立ちえは、オプションで「はだか」
を選べます。飽きた頃裸でやってみてください。
良くも悪くもエロイン達の見た目以外に個性のない麻雀ゲーなので、
まずはアニメでも見て学習してプレイするように。
て、ここまでおんぶにだっこなのも凄いな。
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