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■■■■ソフトのタイトル・基本情報■■■■ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Tech48(TEATIME/2009-06-26) |
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▼新品・中古参考 |
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■■■簡単な紹介■■■ |
TEATIME研究開発により誕生した人工知能の一つの形、それが『フェイストラッキング』。 この『フェイストラッキング』は、『T-CAM』と呼ばれるWebカメラが ゲーム内の女の子キャラクターの“眼”となり、まるでゲームの世界から女の子が 現実世界<プレイヤー>を覗いているかのような一体感を味わうことが出来るという、 全世界ゲーム史上初の試みとも言える画期的な機能となっているぞ。 ゲームに登場する女の子キャラクター“eye(アイ)ちゃん”と、 『T-CAM』を通じてコミュニケーションをとりながら、ひたすらイチャイチャしまくろう! |
■■私的でお気楽なゲーム評■■ |
このゲームの特徴は、言うまでもなく、エロゲー界、いや世界のゲーム界初とまでいう 『T-CAM』を使った一体感である。 では、『T-CAM』とはなんぞや?? とまあ、こんな感じでソフトと共に 同封されています。 組み立て式になっていて、ご丁寧に 簡易のドライバーまであるので製作は簡単。 USB接続でパソコンに繋ぎます。 ケーブルの間には感度を調整するつまみが ありここで感度を調整して最適化する感じです。 これがいゆわる「ヒロインの眼」となるわけです。 T-CAM自体は思ったより手軽で、パソコンのモニターの上に設置する事も 机の上に置く事もできるような作りになっています。 さて、これをつけてゲームを起動します。 設定画面で、このT-CAMを使用するか使用しないかを選択できます。 初めては当然T-CAM使用で… とまあこんな流れですが、先にゲーム全体の内容を。 基本は3Dカスタム少女などと同じく、ヒロインを設定画面で色々カスタムし、 一緒にデートを楽しみいつでもエッチ可能な仕様。 ゲーム性としては、ヒロインと一緒に歩いて廻るマップには、コインが落ちいて これを拾うとゲーム中でお金として使用できます。 SHOPに行くと、服装はもとより、体の色や髪型のパーツ、さらには「お姉さん」などの属性 高くなると「新しいマップ」などの購入も可能です。 お金は、マップを歩いていて拾う事のほか、ヒロインとの出来事、例えば、体位を10個クリアっ 「1000G」て感じで達成によって得られるものや、ミニゲームのようなイベントも色々あります。 このシステムのおかげて、ただ、服を着せ替えてエッチするだけ…よりは ある種の目的感をもってプレイできるので、意外に飽きません。 そして何より、エロが凄い。 オイラの宿願といいますか、一度はやってくれっと心から願ってました。 「鬼のような体位数のゲーム」 をしっかり満たしてくれてます。 Tech48というタイトルの48の数字の意味は、たんなるエーケービーな感じの語呂合わせ かと思ってましたが、そうですか、いわゆる48手からきている訳ですね。 もう笑うくらいの体位数は大満足でした。 また、体位だけではなく、マップの場所によって できるエッチのシチュの数は大変なもんで、例えば、ブランコのとこでエッチに持っていけば ちゃんと「ヒロインがブランコに乗った状態でのエッチ」になります。 野外のブランコの上で全裸のヒロインを弄ったり鑑賞できるのは野外エロがなんとなく 開放的で好きなオイラには大満足。 今後のエロの課題として感じたのは、今回の作品はタイトルに48をつけたので、まあ必然的に 48手の体位を収録してくれた訳ですが、たとえば、普通にヒロインを寝かせた状態で 体位を選ぼうとすると、その30手以上が表示されてしまい、エロを楽しむよりも どんな体位だったっけ??と悩んでしまう始末になる事が判明。記憶との 神経衰弱になるし、実は、なんだかんだで、おおまかに言えば、「騎乗位」や正常位など 基本の体位が微妙な体の置きどころなどの違いで細かく体位として別れている感じなので 体位の名前を選択してエッチに入るのではなく、一つのエッチシーンで相手の体の触った位置などで 同じ騎乗位でもヒロインが体を動かしてくれて、微妙な体位変化をつけてくれるなど より自然な形で、体位を色々変えられるような発展が良いな〜 LOVE×EVOLUTIONのエッチのシステムがかなり近い感じだと思います。次回に期待。 そんな訳でT-CAMの使用をしなくてもエロはかなり凄いんですが、 本命のT-CAMを使ってみたら… T-CAMをモニターの上に設置し、ヒロインと 正面から見ると、ちゃんとヒロインは自分の存在を 認識して、T-CAMの見えないところにいったら いなくなったと認識するし、 T-CAMの画面内にオイラがいると話かけて きます。 で、このヒロインの視線を正面としてT-CAM のカメラに対して、自分が体を動かすことで ヒロインを下から覗いたりできます。 ←が理想的な覗き感じて、パンツ見えてます。 むうっ、臨場感あるっ …ようなないような(笑) これは、うまくT-CAMが認識してくれて、うまく連動した時の状態で実際には、結構 T-CAMの認識もいい加減だったりする事もあるので 体を下げに下げた視線まで自分が下げる 必要になったり(笑) この場合、オイラはパソコンの机の前で 土下座した状態 あ、あとちょっとでパンツ見えそうだけど T-CAMの認識できる外に体がでてしまう。 …ていうか、机の下にもぐりこむ 姿勢だと、そもそもモニターが見えない(笑) 30男が、モニターの前で何やってんだ… という情けない姿になります。認識がもう一つな気が… ましてや、これでエッチシーンに使用することで、「自分がエッチしているような気に…」 みたいな売り文句がありましたが、確かに可能ですが、認識との戦いで 思ったよりも集中できません。 ぶっちゃけ、普通にT-CAM使わない方が エロは楽しめるような… 何事も初めの一歩♪はとにかくどんな形でも素晴らしい事です。 今の段階ではこんなもんですが、このシステムが進化し、限りなくバーチャルなエッチの認識が 可能なエロゲーが出る事を期待したいと思います。 |
■■■結論■■■ |
T-CAMの必要性はともかく、エッチシーンの質と量、またカスタムの楽しさはかなりお奨めできる。 ある意味、将来への期待料として、買ってあげて欲しい作品です。 T-CAMは大きな期待をいだいてはいけませんが、まあ確かにヒロインがオイラを認識しているな〜と いう感じはありますし、一度お試しくださいな。 |
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