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■■■簡単な紹介■■■ |
主人公はごく普通のサラリーマン。 外回りの息抜きに、偶然立ち寄った喫茶店で彼は一目惚れというモノを経験する。 胸元が過剰に強調されたユニフォーム。明るくさわやかな笑顔。 彼女の名前はみるく。誠心誠意で接客する彼女の姿に彼は夢中になってしまう。 それから彼は毎日足しげく店に通うようになった。 彼女の笑顔を眺めるのを日々の糧と慰めとし、いつか告白してやろうと心に誓った。 そうして、すっかり喫茶店の常連となった、そんなある日。 みるくがこっそりと教えてくれたこの店の秘密。 深夜の密やかな営業時間、そこでの商品はこの店の美しいウェイトレスたち。 そしてそこで饗される裏メニューとは……。 パイズリに生挿入、テーブルエッチ、女の子のクリームかけ。 揃わぬメニューはないと、爽やかな接客スマイルを浮かべながら彼女は告げた。 |
■■私的でお気楽なゲーム評■■ |
最近はやや下火になったメイド喫茶ですが、こうした喫茶店に色気や可愛さの付加価値を加えて 商売にする作戦はかな〜り昔からありました。 最近読んだ新書「本当に江戸の浪人は傘張りの内職をしていたのか?」で凄く面白かったエピソードに 当時の「茶店」についての事情が書いてあったのですが、 時代劇なんかで、ダンゴとお茶を 出してくれるのは、大体婆さんか、やたら若い町娘なの二択で、男がお茶を出すとこは 見たことがありません。 というのもやはり、今でも残る言葉「看板娘」って事で 可愛い女性にお茶を出してくれる方が男として嬉しいのは当然で人気店には必ずといって 良いほど美人の看板娘がいたとか。 中でも、本書で取り上げられた「茶店鍵屋の看板娘お仙さん」は当時の江戸の大スターだったそうで 色々な絵師に浮世絵としてその美しさを描かれ、これがまた売れまくって〜更に本人見たさに ファンが殺到。一人でお茶を50杯頼んで店の中で粘るバカまで現れたとかでめちゃくちゃ お店に貢献しています。 いや〜テレビなんかで、メイドカフェが取れあげらる時に、 しょ〜もないミニゲームを自分のお気に入りのメイドさんと遊んでお金払ってるのを アホだと思ってましたが、昔から男ってそんなもんな訳です。 そんな男を魅了するサービスを突き詰めていくと、今回のエロゲー淫乳みるく喫茶 になりました(苦笑) 昼は普通の喫茶店ところが夜になると、なんと裏メニューのあるエロい喫茶店になるこのお店。 メニューは「みるくのどぴゅどぴゅおち○ちん絞り」 とか「爆乳おっぱいのみるくおち○ちんサンド」 など、今タイピングしてて濁点とか多くて打ちにくいたらありゃしないおバカ全開のエロメニュー ただただ二人のヒロイン一目ぼれした相手みるくちゃんを選ぶか、ツンデレキャラが少しそそる いちごちゃんを選ぶかのみで、あとはひたすらエッチ。 それまでのどっちを選んだ数など お構いなしに、最後のどっちのヒロインと付き合うかでその後が分かれるだけの めちゃくちゃゲーム性ゼロのお気楽ヌキゲーです。 物語的に、両ヒロインともに主人公の事が序盤から大好きなので、そんな怪しい業務をしている 喫茶店を辞めさせて家でやればいいだろオイ。と途中の展開で思いましたが 喫茶店シチュのエロ(無駄にクリームで体にデコレーションしたりとかね…)はやはり必要なので 気にしない。 ひたすら和姦エッチで二人ともチンコ挟める巨乳ヒロインと、 好きな人の為に作った感じのエロゲーでした。 ちなみに、最初に書いてました茶屋の看板娘お仙さんなんですが、気になって 他の本やネットでその後を調べましたところ、元々お百姓さんの娘でしかないのに、 士農工商の身分を乗り越えて、御庭番で旗本の倉地政之助さんと結婚して引退。 いや〜美しさは身分をも乗り越えます。 9人のお子さんを産んでかなり長生きされてますので、幸せな人生だったのかな〜と 思います。 しかし9人て… エロいぞ政之助。 やっぱり男は、喫茶店の可愛い女の子が大好きです。 |
■■■結論■■■ |
すんげぇ〜低価格で中古購入。 まあお時間があればCG30枚もあるわけだし ワゴンで見つけてプレイしてください。 しかし、素直にPIAキャロとか感想したことないので いい加減最近のをプレイしようかな〜エロは薄いの承知で。 |
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