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■■■簡単な紹介■■■ |
今作の舞台は前回の戦いが終結し、人妻戦隊も解散した平和そのものの地球。 そこに強大な魔力を持った宇宙人妻魔女(うちゅうひとづままじょ)が来訪し、 全世界の人妻を洗脳・支配して自分の夫の浮気を阻止しようと画策するのだった !? 既に力を失っていたアイサイガーたちは魔女に操られ、手先となって人類を攻撃し始める。 地球の平和を守るため、そしてなにより愛する妻を取り戻すため、直太朗は魔法牌を 手にバトルを挑むことに |
■はじめに&ラピ夫の独り言■ |
ま〜た懲りずに麻雀ゲー…と思って買ったら麻雀じゃなくてドンジャラでした。 ていうか、ドンジャラて言って通じる人ばかりではないと思いますが、 かつて、正月に親戚とか家族なんかが集まったら子供も大人も楽しめるって感じで やったもんみたいですドンジャラ。 要はルールを簡単にした麻雀みたいなもんで 有名なのはドラエもんのドンジャラとかなんか今でも発売されているみたいで 玩具コーナーに確かまだあるような… しかしまあ、別名「お子様麻雀洗脳ゲーム」とでもいいますか、ぶっちゃけ 最近のゲーセンにあるパチンコとかパチスロが、結構設定軽めでゲーセンで勝てるなら ほんとにパチンコ屋とかでなら金稼げるかも…と安直に思うバカをリアルマネーを失う ヤバイ世界に誘導して行くように、このドンジャラも悪意を無くとも、 これにハマッたら、普通に 「ドンジャラ→麻雀」 という流れに行きそうで 更には、ここで麻雀の神に愛されてたりして、「麻雀→アカギくらい強い」なら それはそれで貴重な人材の発見に繋がるわけですが (鷲巣麻雀ていい加減終わったのかな…) 大抵は 「麻雀→賭ける→負けが込む→借金→カイジに出てくる雑魚キャラ」と 悲惨街道まっしぐらな例の方が多い気がする分やはり子供にはお勧めしにくいゲーム ではないかと思ったりします。 同じ福本伸行作品に出ているのに、アカギくらいクールならともかく、 地下王国でペリカをもらって暮らす生活はオイラは嫌です(苦笑) |
■■ぶっちゃけたエロゲー感想■■ |
アイサイガーの脱衣ドンジャラです。 以上。 ぶっちゃけ現実に、人妻さんにアイサイガーのコスプレして貰って このドンジャラさえあれば、ゲームの中とまったく同じルールで脱衣して行くリアル脱衣可能な気が(笑) 演出として、アイサイガーのヒロインの牌を一組集め、更に同じヒロインの牌が来ると変身可能になり 過去作品の使い回しではありますが、しっかり変身シーンアニメ付きの変身により得点が上がります。 あとは、ストーリーモードと、フリー対戦モードがあって、それぞれちゃんと脱衣と勝利の後の エッチシーンが用意されています。CG枚数は少なめながら、立ち絵での脱衣はあるので なんとなく心が満たされるのと、変身シーンの裸が好きなオイラはなんとなく演出に 騙されているような気もしますがそれなりに満足してます。 勝利後のエッチはいつもの通りなんか無駄にハード。触手やら汁やら乱れ飛び 乳のサイズアップやら人体改造的なものまでハードコアなエッチ中心となります。 あの…たまには普通の和姦なエッチも見たいかな実は(苦笑) 文句…というかやや不満な点は、物覚えが悪くてドンジャラの役を覚えきれないのと 高い役で勝たなくても8戦中4勝すれば、すべて脱がせる事で勝利できるので リスクとるよりも安手でひたすら上がるだけの戦略性の低いゲームになりがちな事かと 思います。ぶっちゃけただ買って脱がすだけなら、安手上がりで楽勝。 せっかく、共通認識の高い麻雀の役は使わず、独自のアイサイガーぱいぱいポンとしての 役を作ったんだから、ゲームをやるオイラ達が必死になって覚えようと頑張る 必要があるような役が生かせるシステムにするか、最初から麻雀にするべき。 結果的にゲーム性としては中途半端な感じになってしまったように思います。 |
■■■結論■■■ |
脱衣ドンジャラというアイデアは良いし、脱衣もあってエッチもそれなりに楽しめる点は 満足も、ストーリーモードが結構内容が薄いのと、ドンジャラの役など明らかに 最低最初の作品「人妻戦隊アイサイガー」はプレイしていないとなんとなく役の関連性を 理解できない上に、あまり役を覚える意味がない…という不完全燃焼ぶりが惜しい作品だと 思います。 |
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