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■■■簡単な紹介■■■ |
ある日AV監督、抜目と出会う。抜目の依頼で、AVへの出演を引き受けることにした音露は、 抜目の事務所のある街、楠木町に向かう。 そこは、音露が大学時代を過ごした懐かしい街だった。 音露はそこで、本番レイプ映像のための準備を押し進める。 標的は7人。どれも厳選に厳選を重ねた上玉ばかり。 強力な2人の仲間を得て、毒島音露が牝狩りに乗り出す! |
■■■ぶっちゃけたエロゲー感想■■■ |
はじめに 最近スカパーでサッカーばかり見てたので、まったく知りませんでしたが、CMでロッキーファイナル のCMとかやってました。最初四月だしエイプリルかと思いましたがマジでした。 エイドリアン死んどるんかい。もう何の為に戦ってるんだロッキー、ていうかスタローン。 ほんと続編になれば興行的には勝ったも同然で、今後、ロッキーが喜寿を迎えようが 米寿を迎えようが、ましてや死んでしまってアンドロイドとかになって復活しようが、ある程度の 興行成績は残せそうです。 さて、この「続編にすれば勝ち」は何度か他の作品で触れてます通り、エロゲにも当てはまる戦略で、 どのブランドも続編ができるくらいの「看板作品」を絶対求めているはずですが、今回の 毒縞音露(最初は「島」じゃないんすね…)を主人公にした一連の作品も看板たるに相応しい 連作っぷりです。個人的には毒島の見た目も、雰囲気も好感度が高い万能なオレ様キャラは 大嫌いなんですが、皮肉にも彼でないと 「凌辱ヒロインに好感を持たせておいて裏切るかのように凌辱」 という、非道な展開のエロシチュが起こせない為、仕方ありません。 ああもう、こいつ見るたびに、テニプリのコスプレしたバカぼんぼんの王子を思い出してしまう。 王子、拘置所でもコスプレしてんのかな…どうでも良いんですけどね。 さて、シリーズものらしさ♪ ていうのが、作品中にも出ていて、この作品の行動力は主人公の 精力値で表されているんですが、ここで精力を回復する為の手段として、エロビデオを 見ることで回復するシステムになってます。 このエロビデオを過去に低価格ソフトとして 販売された毒島音露シリーズからのより抜きCGになってまして、プレイした人には おおう、このCGオカズにしたな〜と思いにふける事もできますし、プレイした事のない人にとっては 新鮮なCGな上、明らかにこのシリーズが気になります。 このシリーズが気になるはメーカー的には大事です。 シリーズものの強みは とスムーズにしかも堂々と宣言できる事にあります。あっ、「まほ☆たま」シリーズとか 「ラブフェチ」シリーズなんかも連作なので、必ず次回予告みたいな映像があって 気になって仕方なくて次も買ってしまいましたし… デート商法とか「デートでいきなり私のデザインした宝石を買って」とか言われて 断れず買ってしまう世界でもかなりワーストに入る押しに弱い部族日本人としては シリーズものの誘惑を退けるのは並大抵の事ではないでしょう。 まさに、「シリーズものは日本人殺し」 ですな〜 感想 ややゲーム性のある選択型のアドベンチャー 流れとしては、ヒロインとの出会いから好感度を与えて、油断したとこでレイプ、一度はヒロインを 地獄にたたき落とし、更に徹底凌辱のうちで相手を虜にして最終的には牝奴隷完成。といったところ。 時間と、自分の精力の使用回数の中で、攻略ヒロイン達を接触を試みていきます。 ただ、主人公は指名手配犯なので、常に警察の動きも描かれており、適当にヒロインを攻略してたら 逮捕されてゲームオーバー。ここがゲーム性な部分で、ヒロインの攻略キャラにより 警察に対して「妨害工作」をしかける事ができ話を進めることができるんですが、 ぶっちゃけ、このシステムだと、ヒロインの攻略順番などの自由度は意外に低く、 この期日までに誰と誰のヒロインを攻略…という感じに制限されて少し悲しいっす。 エロは、文句なしに「こだわりの逸品」 特にタイトルの「汁だく」の公約通りというか、 CGでは面倒だろうな〜と思えるほどに、「服の透け」や「汁の汁っぽさ」は気合入ってます。 無駄に素敵なズーム機能で、じっくりCGを見てしまう良い出来なんですが、メーカーさんは 更に要望にこたえ、解像度を高くしたCGへの変更データもネットと郵送で配信。 そういや、半脱ぎばかりなのもこだわりなんでしょうな〜オイラにはどうでも良かったが。 ハード凌辱と、エロ和姦を楽しめ、シチュも一杯、キャラもありがちながらオカズになりそうな ヒロインだらけでヌキゲとしては文句なしです。 |
■■■ま・と・め■■■ |
年に一本くらいは、こういう感じの今年の気合の一本てのを作って欲しいすね〜せっかくの シリーズだし。 毎年「こだわり」を見せてくれるメーカーですが、またこだわりを発揮できる作品 楽しみです。 |