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01/22の感想　　感想は管理人のルイルイです〜

■桜のしずく　(AIL【チーム・TAKU】/2001.03.16)

・総合評価　C−　ランク ・ヌキゲとしての評価 C ランク ●エロゲーのジャンル 　【放尿電波系ADV…らしい】 ●CDの枚数…１枚組 ●音声の有無…あり ●アニメ有無…なし ●CGの枚数…６４枚 ●エッチなCGの比率…８0％

■超手短なゲームの内容

コメディタッチの爽やかなADVと思いきや、唐突になにかに憑かれてハードに陵辱しまくる 　　　放尿シーンがやたら多い陵辱ADV。

◆ゲーム開始直後——

「電波系陵辱放尿AVG」の宣伝文句の「放尿!!」のあたりに食指が動いて購入も、 　　　かなり自分想像の内容とは異なっていた。 　　　イメージでは、主人公＝鬼畜　話し＝ダーク　もうズッコンバッコンに犯っちゃってる 　　　内容かと思ってました。 　　　ところが、主人公は、もとエリート社員で社長の娘に手を出しかけた為に田舎に左遷されては 　　　いるものの、かなりエロゲーにありがちな平凡な良い奴。ありゃ? 　　　ところが、この笑いを交えたのほほんとしたムードで、私も、のほほんとプレイしてたら 　　　突然、主人公豹変!!　なんか憑いちゃうと陵辱モードに突入するわけやね… 　　　そこらへんが「電波」な部分なのかな。

◆◆◆ゲームクリア後——

はい、一回のプレイ時間が一時間半くらいなもんで三回ほどクリア〜でもCGほぼ埋まってる 　　　ので、ボリュームは少な目に感じました。 　　　長所としては、日常ののほほんと純愛ゲーの如く、軽いツッコミを入れたくなるような 　　　コメディータッチなADVから一転。憑かれるやいなや、陵辱モードに突入する事。 　　　しかも、陵辱は、ちゃんと宣伝通り、放尿中心。当然全員に放尿シーンありでした。 　　　都合の良いシナリオな事に、どんなに陵辱しようが次の日には無かったことになってます。 　　　なので、ほのぼの→陵辱→ほのぼの→陵辱　といった不可思議な毎日を過ごします 　　　日常でキャラに愛着を感じ、そのキャラを憑かれるや一転陵辱…というのは、 　　　少し燃えるかも… 　　　とはいえ人によっては、ただシナリオの辻褄を合わせるのが面倒だっただけにしか映らない 　　　可能性もあります。まあ、仕方ないか… 　　　短所は、CG枚数の通り、けっこう短め。選択もあんまなく、一本道に近い感じで、 　　　エロエロなエンドから切ないエンドまで押さえてはいるけど、 　　　最後まで特にインパクトは無かった。 　　　ヌキゲとしても、もう少しボリュームやエッチシーンが欲しかったところです。 　　　エッチに関しては、CGの量には不満も、放尿あり、縛りあり、バイブありとまずまず 　　　バリュエーションもあり、中でも放尿に関しては、キャラ全員にあるので満足でした。 　　　キャラでは巫女さんが好みでした。

■ま・と・め——

総合でみると、小さくまとまった感じで、悪いゲームではない。 　　　ADVもそこそこ、エッチもそこそこって感じ。 　　　ヌキゲとしては、量にこだわる方には、ちょっと物足りないけど、 　　　私は、絵も声も良かったし、なにより放尿好きなので合格〜でした。 　　　でもあくまで中古屋で２９８０円だったからこその評価で 　　　８８００円で買ったら、やはりボリュームに少し不満を覚えるかと… 　　　しかし「電波…」って宣伝文句は、結局なんだったんだ? もっとサイコな話しかと 　　　思ってたのにな…

■絵や内容の詳細はここから〜

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