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ちぇりーそふと最後の作品です。
ジャンルは調教SLGです。
内容としては、記憶を失った主人公が軍命によって「天女の都」に招集され、
100年に一度行われる「大祭」のための「儀式」を行います。 その「儀式」とは、「白の姫」、「青の姫」の2人を凌辱し調教するという儀式です。
調教SLGということなんですが、シナリオメインで攻略しようとするとエロはあまり見られません。
その点はすこし不満でした。
システムはキャラ毎の音声ON/OFFや各種ボリューム調整、メッセージスキップの設定、
各パラメーターの任意調節機能等があり、不満な点は特に見当たりませんでした。 特にフルインストするとディスクレスでプレイできるのは良いと思います。
音楽は作品に合った感じの神秘的なもの等があり、良いと思います。
音声はメインの2人の姫は良いと思うのですが、サブキャラの声がどうにもなじめませんでした。 台詞をたまに棒読みしていると感じることもありましたので、この辺は残念でした。
エロはかなり充実しています。
さすがに調教SLGだけあってかなりの数、シチュが用意されています。 触手、三角木馬、コスプレ等、色々と用意されていてかなりイイかと。 またヒロイン達との純愛Hもしっかりと用意されています。
それとこのゲームの特筆すべき点は近親相姦があることです。
これには驚きました。
物語の中で「生まれなおしている」とは言っているのですが、実の妹とHすることについては否定していません。 まあ、生まれなおしているからというだけで実の妹に手をだせるとはどういう事なんだと思いましたが・・・
ただ、全てのHを出現させるのが面倒くさいです。
調教でパラメーターを調整しながらHシーンを出現させるのですが、パラメーターを調節するために、
同じ事を繰り返さなければならないこともあるので、作業という感じになってしまうのでその辺が少し残念です。 ただ、2週目以降では任意にパラーメーターを調節できるので大分楽にはなります。
絵の担当が「あきら」「鳴滝しん」の2名なので、私個人としてはかなりHシーンは気に入っています。
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