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はじめに
さすがにこれほど毎回コンプリーツの感想するのが辛くなってきました。
なんせ、タイトルは違えど、中身は似たような…いやいや、その制作者のスピリッツが不動のもの
なだけに、十回連続で、そのこだわりについて説明するのもアホらしく感じます。
まあ、エロコメでは誰も真似できない(…真似しない!?)孤高の王者として君臨し、
「毎回、音楽が使い回し風味」だろうが、「誰が書いたかイヤでもわかる独自のシナリオ」や
「永遠に変わらないかと思われるシンプルなADVシステム」などゲームの説明はもうしなくても
良いのではないかと言う気もしますが、今回も特に変化なし、イベント発生シーンの音楽が
「ガッツ」のオープニングの曲だと思いだせれば立派なメイビー(現コンプリーツ)ファンです。
ほんと、エロゲに音楽だ、なんだとこだわる人たちを小馬鹿にしたような仕様です(苦笑)
しかし、今回は、目に見えて変化が!!!
そう、プレイした人はお気づきになったであろうか(驚)
いつもより乳輪がデカイ!!
しかも、居候する先の、母と3姉妹が主な攻略対象なだけに、全員の乳は常時
見てる気がしますが、まだ遠慮がちな乳の三女の真奈ちゃん以外は全員乳輪がデカめ
遺伝です多分(苦笑)
そんな訳で、おおきな変化は、乳輪がデカくなった事 以上。
…という訳にもいかんので、ちょっとだけ感想を…
もう最近は内容よりもここ書きたいから書いてるななんか(笑)
感想
末っ子体験ADVとありますが、まあ、「ボクのひみつたいけん」のシリーズといったい何が違うんだと
言われれば悩んでしまいそうなくらい、似たような物語です。
強いていえば、今までより、「家族」に集中し、家庭内エッチにこだわってくれたとこが良かったな…
と思います。
「家族」の中に居候だと、奥さんや姉妹達の日常の行動のひとつひとつがイベントのようなもの、
トイレやお風呂、一緒にゲームやらテレビ見たり、マラソンにつきあったりと家族の団らんを
行うなかで、エッチも入ってくるわけです。
エッチは明るく朗らかに〜という貞操観念もクソもないキャラがこのメーカーの魅力ですが、
今回も、飯食うのと、オナニーするのと、末っ子みたいなもんである主人公を玩具として、年下として
エッチに可愛がるのは同列ですし、まあ楽しく毎日を過ごせます。
ちなみに、フラグがたたないとエンドレスに近いほど、日常を過ごすはめになりますが、
誰かのエンドに行き着くのはいろいろ選択肢を試していけば簡単で、ゲームとしての難易度は簡単。
エッチシーンは、これまたこのメーカーの特徴で、あまり尺は長くないのですが、卑語と隠語を増やし
またイベント自体を増やしている、シチュエーションの数を大切にするタイプ。
ただ、今までのエッチシーンと比べると、少しテキスト量が少ない気がしました。
現在メーカーページで、「濃い口シナリオ」のアップデートが公開されてますので、そちらを
追加した方が楽しめるかと思います。
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