11/18 の更新 |
・感想は投稿人の"おりゅう"さんです〜 |
Kanoso↑
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エロゲーのジャンル |
ADV(一部ミニゲームあり) |
CDの枚数 |
本編2枚 おまけ等 0枚 |
エロゲー感想者の満足度 |
7点 |
実質的CG枚数 |
測定不能 枚 |
夜のオカズ度 |
1点 |
エッチCGの比率 |
不能パーセント |
ゲーム属性 |
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音声の有無 |
あり |
アニメの有無 |
なし |
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■■ぶっちゃけたエロゲー感想 |
■はじめに■
言わなくても分かるけどカノンの同人です。 このゲームのコンセプトはキャラのイメージを壊す事と、主人公が死ぬマルチバッドエンディングです。 「Kanoso」の他に「Kanoso64」「サユリの誤」「かのぽそ」があります。 *ここではカノソの解説を中心にします。
■キャラ紹介■
水瀬秋子(みずせアークデーモン) 名雪の母。世界最強キャラ、彼女に逆らって生き残った人はいない。 「了承(一応)」
ジョニー・THE・パックン 真琴の頭にマリオのパックンフラワーがはえてるのがこいつ。 「ヤク打って、ずっと春だったらいいのに」
倉田佐由理(クラークさゆりん) 「あははーっ」ととぼけた口調とあねごとのギャップが凄い。偽善者。 「はー、んなこと信じるか。バーカ」
月宮あゆ(つくみやあゆ) 包丁を手に銀行強盗に明け暮れるヒロイン。彼女に殺される大半は包丁。 「さーて、料理は“うぐぅ”ってところを見せてあげるよ。破亜亜ッ!!」
*キャラどもは皆ムーミン顔で楕円形の目です。
■多大な文献■
いろんなゲームや漫画などからとってきたネタが凄まじく多いです。 北斗の拳・ドラクエ・ドラゴンボール・トゥハート・ラピュタ・ドラえもん・・・全部言えません。 これらはほとんどギャグとして活用されるわけです。 人生経験豊富な人の方がより元ネタが分かって笑えるでしょう。
■死ぬ快感■
プレイ5分ごとにゲームオーバーするくらい死ぬ選択肢が豊富です。 ですが主人公が死ぬからこそギャグが冴えてくるわけです。 史上最強のヒロイン達に殺される快感が分かる人にお勧めしたい一品。 ギャグが分からなかったり、キャラが壊れるのを嫌悪する人はお勧めしません。
■謎ぢゃむ■
実は元ネタの「カノン」にも秋子さんが幾つか作るジャムの一つだけ凄くまずいのが登場します。 カノソではそのジャムの強化版(?)「謎ぢゃむ」として現れます。 ある時はドーピング剤として、またある時は殺人の道具として様々な用途がある。 ヒロインの鍵を握る重要アイテムなのかもしれません。
■ストーリー■
カノンを忠実に再現しつつギャグがいたるところに散らばってます。 ギャグセンスは抜群だが後半はストーリー性を重視のため、ちょっと迫力に欠け、少し残念でした。 それでも特異なキャラの異質な物語は一見の価値あり。
(ここまでがカノソの解説です)
■64(うぐぅ来訪者)■
カノンのストーリーを受け継いだカノソと違って64はカノソの世界に入った7年前の物語です。 要するにまともなヒロイン「月宮あゆ」が壊れた世界に来ちゃったエピソードです。 白目のあゆが本当に可愛いですし、カノソと違ってほろりとする物語であるのも見逃せません。 個人的にカノンのあゆ編を補完する形だと思ってるので、後半はしみじみとしました。 しかしギャグがやや少なかったりストーリーに固定させて開放的な話が薄れた気がします。
■個人的な話■
・腹部に包丁を深く刺された栞ちゃんに萌えます。 ・秋子さんに足蹴りされてるあゆのCGなど本当にツッコミどころ満載で面白かったですよ。 ・BAD「スカウター爆発」やBAD「胸に7つの傷を持つ男」など面白いバッドエンドが笑えました。 紹介=謎ぢゃむが全てを語る。7年ぶりの町・幼なじみ、ここから始まる変態ギャグ。 あの日の思い出を壊してください。(その前に主人公が死ぬかもしれないけど)
*エッチシーンはありません。御了承下さい。
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■■■まとめ |
おまけのかのぽそやサユリの誤は暇なときにミニゲームとしてある程度使える。
下手なエロゲーより遊べるのでギャグに耐えれる人はぜひ遊んでください。
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■絵や内容の詳細はここから〜 |
不明
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