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09/21 の更新 | ・感想は投稿人の"オブチ"さんです〜 | ||||||||||||||||||||||
Portrait (TESLA 2000.728) | |||||||||||||||||||||||
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■手短なゲームの内容 | |||||||||||||||||||||||
これは、悪魔がくれた「瞬間の悦楽」か 女神がくれた「永遠の幸福」か? 主人公の通う恵聖学園は神学系で全寮制、厳しさの中にも暖かみのある校風である。 彼の所属する美術部は他に顧問と女性部員が3人と小さかったが、 それぞれが意欲的に作品作りに励んでいた。 ある日、彼は徹夜で読んだ「深い淵」という本をモチーフに作品を作ることにする。 するとその晩から奇妙な夢を見るように…。 それは、様々な場面で、それぞれに美術部の女性が一人現れるのだ。 最初はその夢に違和感を抱いていたが、やがて彼はそれぞれの夢から彼女たちの トラウマや恐怖、不安や想いを知ることになる。 作品を作りながら彼女たちと現実にふれ合い、そして夜毎観る奇妙な夢の中で その心にふれ合っていく…。 彼女たちの心を抱くように大切に想い、 その奥底にある物を癒すことが出来るのだろうか? それとも彼女たちの心を無視するように振る舞い、 自らの欲望で埋めてしまうのだろうか? (パッケージよりそのまま引用) 要するに、主人公は女の子たちの見る夢に忍び込むことが出来るんです。 女の子の夢に忍び込んで主人公は一体ナニをするのか・・・・。というのがだいたい のあらすじ。 |
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■■ぶっちゃけたエロゲー感想 | |||||||||||||||||||||||
まずシステムですが、自分はこのゲームを再販である廉価版で買ったので、 不具合は全くありませんでした。 廉価版でない方のものは不具合が出たり出なかったりするらしいので、 なるべく廉価版を買うことをオススメします。 ちなみに、このゲームはフルインストで230MB程度と、容量は小さいです。 しかし、薄っぺらなゲームではありません。ボリュームはたっぷりです。 <シナリオについての感想> それぞれのヒロイン(4人)にハッピーEDと鬼畜っぽいEDが用意されてます。 シナリオは全体的に良くかけてますし、完成度の高いお話だと思います。 あえて不満を言うならば、登場してくるヒロインの考え方が後ろ向きすぎるところかなぁ。 簡単に4人のヒロインの特徴を書くと・・・ ・自殺願望メガネ+先生 ・失明メガネ外人+父親は行方不明 ・頼まれれば何でもヤっちゃう同級生 ・ひきひもり って感じになります。このヒロイン設定を見れば分かると思うんですが、 物語はシリアスでやや暗い展開。 プレイ後はけっこう疲労も溜まりました。 暗い展開、と書きましたがハッピーEDでは最終的にその名の通り ハッピーなエンディングになり、ヒロインもプレイヤーの心も救われます。 ですが・・・問題は鬼畜ED。 主に疲労が溜まった原因はこの鬼畜EDの後味の悪さでしょう。 どのように後味が悪いかと言うと ↓以下ネタバレ 特に堪えたのがメガネ先生シナリオで、先生が主人公を逆レイプしたあげく、 わざわ ざ主人公の部屋で自ら喉を切って自殺する。 そのショックで主人公は声が出なくなり、さらに恐怖の絵を描き続けるようになる。 というED <エロについての感想> エロはけっこう濃いです。陵辱、複数プレイ、縛りなど黒いエッチも満載でございます。 ただし音声が入っていないので、ヌくには努力が必要。 言うまでもなくちゅぱ音なんざ入ってません。総容量が230MBだもん。 |
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■■■まとめ | |||||||||||||||||||||||
はっきり言って良いゲームです。値段も安いですし、買って損はないです。 ただ、自分はこのゲームでますますメガネが嫌いになりました。 メガネに絶対的な信頼をおいてる人か、メガネだからといって 差別しない人じゃないと、メガネのこと嫌いになるかもしれません。 |
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■絵や内容の詳細はここから〜 | |||||||||||||||||||||||
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