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とほほなネタとしてベタなのが「ドラ○もんの道具でエロい事を考える…」
だと思いますが、おいらは見る派なので、「透明マント」欲しいとこですね。
なんか、誰にも見えないだけに、最後は車とかに轢かれて死にそうですが…
そんな訳で、見る派よりもヤル派な人はぜひ欲しいのが、今回の人を思うがままに操る
操心術だと思いますが、やはり想像力働くネタなのか、ほんとシリーズ続く続く〜
今回は、0〔ゼロ〕のとおり、今までのシリーズの全体像が明らかになる展開…て
事でしたが、シリーズを第1作以来プレイしてないオイラでもかなり楽しめました♪
しかしほんと衝撃の展開は、書くとネタばれになるし、悔しいとこです。
でも、単なる催眠かけてエロいだけのゲーム以上の価値を与えてくれるエロゲー
だと思います。 ネタばれしない程度に感想を。
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海に近い街。その高台に位置する浜ヶ崎学園の入学式。
「可愛い子多いな。楽しくやれそうだ。」 吉峰由宇(よしみね ゆう)
は周囲を見回しうそぶいた。 由宇は無邪気を装った悪魔。 相手の肉体を、感覚を、感情を、記憶を——
どんな人間でも自由自在に弄ぶことのできる、
強力な精神操作 (マインドコントロール) 能力の持ち主。
思春期の訪れと共に目覚めたその力をもって、由宇は己の欲望を次から次へと満たしてゆく。
由宇の操り人形と化した彼女たちは、言われるままに、
嫌がりながら自分の手で服を脱ぎ、あるいは心から喜んで由宇の身体を舐め回し、
足を広げ——恐怖し、あるいはどろどろの快楽に包まれながら、犯されてゆく。
感情も、快楽も、記憶も……愛情さえも由宇の意思ひとつで
簡単に切り替えられてしまう彼女たちが、
この檻から逃れるすべはないのだった。
だが、操心と愉悦の楽園に、無粋な侵略者が現れる。 “青目”
を付けた不良ども。 そして “青目” を狩る女戦士。 由宇は、自分だけの楽園を守るために、本当の悪魔の力を解放する……。
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内容
相手を思うがままに操る能力を持つ主人公のエロエロ学園催眠アドベンチャー。
が基本となります。 がっ、落ち着いて考えると、全てが主人公の思うがままで
毎日毎日、催眠かけて適当に女を抱くだけのエロゲーが面白いかと言えば
きっとすぐに飽きてしまいます。 だって、催眠状態になると反応がとの女の子でも
抵抗なしなので、個性がまるでないんですよ。オッパイの大きさとか、声くらいの
もんで。 それではツマラナイ。
そこで、このシリーズの最大の長所は、主人公の操心術に対抗する
組織や力が存在する点。この悪魔のような技をかけても通じないっ
とか、同じような術を使う人間がいるっという事態は、今使用している術の
ありがたさをより増してくれ、対抗する人間や力への憎しみや葛藤を生み出し
それに打ち勝ってこちらがあてを操心してエロい事をさせた時の征服感は格別な
もととなります。 やはり、エロは相手の反応があってこそよりエロく萌えるもの。
体験版でも楽しめる最初の頃の、エッチな催眠かけ放題な状態を楽しんで、
そして、飽きたかな…て頃にまた一波乱。そしてまた征服。 と
こんな感じで話が進んでこのまま終わったら普通程度の催眠エロゲーものとしての
評価だったんですが。
なっ、ここでそうきたかぁぁぁぁ。
という面白展開が待ってました。ネタばれになるので書きませんが
なかなか面白展開でしたし、ヒロイン達がより好きになりました。
あと、主人公は平凡な眼鏡男子の見た目なのに、その絶倫ぶりは
すげぇ〔笑〕 ほんと6回くらいは毎日やってるよな…おい。
CG
枚数もそれなりに。ヒロイン達は、どこかのアニメで見ませんでしたか??〔苦笑〕
という感じですが、だからこそ魅力的で好きな絵柄でした。
また、CGを一枚使ったイベントもエロいのですが、頻繁に立ち絵でのみの
心を操って脱がせるシーンなどがあり、枚数以上にエロイベントを多く感じました。
あ、ヒロイン達以外の、一般生徒の女の子達に操心術をかける選択肢を結構あるので
この箇所でセーブをとって見てからロードしながら進めるとCGの回収も楽です。
一応オイラはエンドを見た後、改めて最初からプレイしましたが、最後のどのヒロインかの
エンドでCGは違うものの、ある意味全体では一本道なので選んでいない選択肢を
やっていればそれだけでも98%くらい埋まりました〜
個人的には、長門もどきな謎のヒロインREIが一番好みでした〜
まとめ
さて、とりあえず、前作の操心術3でも買って見ようかな…でも原画が違うのが
気になるが…でもシナリオ読んでみたいしな…てな感じに結構シリーズが気になる
くらい楽しい出来でした。もともと催眠とか操心とか好きなジャンルですが、
シリアスも加わるとこういう良い科学変化起すのか〜て感じ。
エロコメとはまた違った魅力に気付かされました。
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