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グワァラゴワガキーン! 現在も続く恐るべき野球漫画、ドカベンの岩鬼が
クソボールとか、敬遠の玉などの悪球を打つと、この音をたててスタンドに突き刺さりますが
しょ〜もない、会話である俺の好みのストライクゾーン内だなっとか女の子を評価
したりする次元で話すと、 今回のご紹介のエロゲーを「良いっっっっっ凄く良いっっっっ」
と評価できる人は、間違いなく岩鬼並みの悪っ球打ちとして色んな意味で幸せな
人生が歩めるのではないかと思います。
アンダームーンというメーカーは、代表作がD-spray 媚薬でモテモテ 課長代理補佐
など、オッサン臭いエロゲーが売りなので、まあタイトルは解りますし外パッケも
妥当なところだとは思います。
ただ… エッチシーンを中心に、できるたげアニメを使用しようとした結果。
立ち絵などもアニメの絵まんま使用したもんだから…
おい、上の絵のイメージはどこに(苦笑)
ただ、実はそれが、オイラのストライクゾーンも何かおかしいのかと疑われそうなんですが、
意外にショボク見えるアニメでエロいとなんか良かったり(笑)
例えばですね、区役所やら警察署やら、公共機関などのポスターに、あまり凝った風でない
女の子とか奥さんの絵とかが使われている事あるじゃないですが、「スリ注意」みたいな
ポスターに書かれた奥さんとか。
今回のエロゲーのアニメ絵レベルは、ザックリと多分ワザと、この
公共機関的な、一般的にはエロ皆無な絵柄な訳なんですよ。
なんつ〜か、サ○エさんとか、ク○ヨンし○ちゃん的な、ものを逢えてエロエロにしたみたない
奇妙なインモラル作品に結果的になってしまってます(苦笑)
主人公の院長先生まで、なんか、この前病院に言った時貰ったパンフの絵のお医者さん的な
初老の眼鏡のオッサンなのもある意味不気味だ(苦笑)
名前が中田 志雄 (なかだ しお)なのも脱力してしまう…
エッチシーンの7割くらいが、単調ピストン的なアニメがあり、CGも80枚と、
ちゃんとヌキゲーとしての責務は果たしているし、ヒロインは全て人妻。
それにしても、曖昧な作品を作って誰も買わないよりも、確実に買う可能性のある、30代
以上のストライクゾーンの謎な人だけを狙うとはある意味凄い戦略です。
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突然体の感覚が敏感になってしまう奇病『痴覚過敏症』。
世間から眉唾ものだといわれながらも、その研究に没頭する
中田産婦人科院長、中田志雄。 彼の産婦人科に痴覚過敏症の疑いのある患者達が訪れる。
「これは痴覚過敏症かもしれません。」
幼な妻、セレブ妻、子持ちの熟女。 彼女達を治療するために、と言葉巧みに凌辱する。 研究と自分の欲望を満たすために、中田は自慢の巨根で彼女達を虜にする……!
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原画のささやんさんの個性的にもほどがある絵は見たことがあるな〜と思ってましたが
ああ、これまたアニメ使った、ちょっとアレな…萌・エ・ロ鬼ィちゃんの原画の。
…この時も独特すぎる絵に評価に困った覚えが…
アニメありアドベンチャーですが、選択肢は、患者であるヒロインを選ぶ2回くらいしかないので、
まあ、この独特のストライクゾーンをまず体験版でプレイしてそれでもこのインモラル感が
溜まらないっという人は迷わず買えよ。買えば解るさ。 以上です。
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