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■■■簡単な紹介■■■ |
身近に魔法が存在する世界—。一定以上の能力が現れた者は専門教育を受けるため、 全寮制の聖ディアマンテ学園へ編入されることになっている。 ただ、能力は普通女の子にだけ現れる為、勢い学園は「女子校」と世間から呼ばれていた。 ある日突然能力が目覚めてしまった主人公、井上陸は「女子校」“初”の 「男子生徒」として数ヶ月前に編入される。 男子寮などあるはずもなく、嫌も応もなく寮の片隅で暮らし始めることに…。 |
■はじめに&ラピ夫の独り言■ |
オイラは読書は大好きで小説や実用書など週に1〜2冊は読むのだが(最近マンガばっか 読んでて図書館から借りた本が貯まってますが…) 比較的本は好きなオイラでも苦手なジャンルがあって、それが、「外国の小説」。 とにかく登場人物の名前を覚えられない。 登場人物がカタカナで何かに関連付けてあるでもなし、やたら発音だけ似てたりする。 しかも、子供の名前に なんちゃらジュニアみたいな付け方までしやがって いったい誰に対するジュニアやねん。と怒りたくもなります。 「罪と罰」を買ったはいいが、主人公の名前が ロジオン・ロマーヌイチ・ラスコーリニコフ の時点で読む気が失せてしまった根性なしです。 ロシアの文学でこれだと、サッカーでいつ代表メンバーを見ても 誰が誰だか凄まじく判りにくデンマーク文学なんか難解どころじゃないはずです。 見てくださいよデンマーク代表 <GK> トーマス・セーレンセン(アストン・ビラ) イェスパー・クリスチャンセン(コペンハーゲン) <DF> ニクラス・イェンセン(コペンハーゲン) ラーシュ・ヤコブセン(コペンハーゲン) ブライアン・プリスケ(クラブ・ブルージュ) ペル・クロルドルップ(フィオレンティーナ) ダニエル・アッガー(リバプール) <MF> ラスムス・ビュルツ(AaBアールボリ) クラウス・イェンセン(フルアム) デニス・ロンメダール(チャールトン) ダニエル・イェンセン(ブレーメン) クリスチャン・ポウルセン(セビージャ) <FW> ヨン・ダール・トマソン(ビジャレアル) イェスパー・グロンキア(コペンハーゲン) マルティン・ヨルゲンセン(フィオレンティーナ) 何人 ンセンで終わる奴おるんじゃ〜と怒りすら覚えます。 そんなメンバーで小説書かれた日には登場人物紹介の0ページ目で リタイア確実。 そして、今回の戯画の12人シリーズ 今回ので36人ものヒロインが 出ていますが、驚くほどにまったくヒロインの名前を覚えられない(苦笑) 今5人ほどクリアしましたが、ついさっきクリアした瑞樹すら危うく忘れるとこでした。 36人ものヒロインと、大好きなKOTOKOの歌にのって恋愛してきましたが 肝心の相手の名前が心に残ってない辺りが名前を覚えられないオイラの哀しさです。 |
■■ぶっちゃけたエロゲー感想■■ |
システムや内容 戯画の定番人気シリーズの三作品目です。今回は魔法学校の寮に男一人ヒロイン12人の状況で ラブラブな日常を楽しめます。CG枚数も111枚と12人のヒロインだけに数はあるし、 エッチは初回版の特典「ハーレムバッジ」 を加えて20シーン(エッチは一人あたま1〜2シーン) とまあ学園コメディなゲームとしてはそれなりにエッチもあるので完全エロ狙いでなければ 満足できるかと。 オイラはキャラ半分でエッチ倍くらいが理想ですが、 このシリーズはヒロインが12人である事に意味があるようなもんなので 特に不満はありません。 シナリオも、ドタバタコメディ調で進むアドベンチャーパートは 立ち絵の動きや演出など丁寧な作られているし、オープニングのKOYOKOの歌もイメージ どおりで限りなく 「こういう感じだろうな…」て期待通りの作りでした。 |
■■■結論■■■ |
ヒロインの名前をまったく覚えられないアホですが、まあ男一人でチヤホヤされる シナリオが嫌いな訳はなく気に入ったヒロインだけをその度に名前を覚えて選択 して行けば、アホなりにちゃんとエンドを迎えれました。 あ、そんな名前覚えれないオイラのような奴がでる事を危惧してか、丁寧な事に セリフの吹き出しの横の各ヒロインの立ち絵の下にはちゃんと毎回「ヒロインの名前」 書いてある(笑) まあ12人もいると、各ヒロインごとの会話もごちゃごちゃしてるからな〜と。 お気楽ちょいエッチコメディが好きな人はどうぞ〜 |
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