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■■■簡単な紹介■■■ |
主人公は平凡な新人サラリーマン。 ある日、社員寮で水漏れ事故がおきたため、都心から離れたビジネスホテルから電車通勤するハメに。 そこで彼を待ち受けていたものは長時間の満員電車だった。 奇しくも季節は夏。 ブラジャーの肩ヒモやスカートに浮き出たパンティのラインをみせる女性たちの中で、 彼の手は欲望をおさえることができなかった。 さわりたい、もみたい、なめたい。 ——鬱積した欲望が今、満員電車の獲物たちに襲い掛かろうとしていた—— |
■はじめに&ラピ夫の独り言■ |
ノンストップ痴漢特急 うーん、やはりこのタイトルから名作を期待するのは無理があったか ○|‾|_ 冷静にこのタイトルを読むと。 ノンストップだけに、「止まらない」 で、痴漢は痴漢でいいとして、特急?? まあ各駅停車じゃないので特急が止まらないのは 当たり前で、それなら書く必要は… とか以前に特急て何か早いのか? そもそもそれじゃ早漏なのか? などなど、「単に勢いで付けたタイトル」な事に勢いで買ったオイラが今気付いた(涙) しかもだ、なんか「ノンストップ」てあたりが今にして思うと外れ感を決定づけていたような。 大体、アニメでもドラマでも、自分で自分の事を「自分でも自分が何するか判りませんよ」とか いう奴は、かなりどうでも良い雑魚キャラだったり。 「私自分がどうなるのかわからない」とかいいやがる女は、主人公の男を困らせるだけの 障害物女だったりと、主役には与えられない名称ではないだろうか。 そもそも、「ノンストップ」と自分で自分を意識してる時点で二流。 たとえば 、「ストップひばり君」(懐かしいですね…) とか、自分じゃなくて周りが制止しなければいけないくらいのキャラっぷりなのである。 これが、「ノンストップひばり君」だと、自分で自分に酔いしれたただの目立ちたがり屋の 雑魚キャラである。1巻で打ち切りです。 (まあストップひばり君は4巻しかないんですけどね…) エヴァンゲリオンも自分で申告してくれるくらいの暴走なら安心して乗れる兵器になるし。 判る人にしか判らないキャラで申し訳ないが、 特攻の拓における一条武丸も周りが止めないと何度刑務所に行けば良いのか 判らないキャラなうえ、登場のたびに1ページか見開き全部使用されたり ひゃっはァッ!!とか奇声を発して暴走する事なく、 ただの異様にリーゼントが長いキャラに成り下がります。 以上、やはり、タイトルは、ストップ!!痴漢特急!! て事で。 …… これなんかの標語か何かですか。 難しいですねタイトル付け(笑) |
■■ぶっちゃけたエロゲー感想■■ |
システムや内容 セリフを選択型の痴漢アドベンチャー 特に痴漢の戦略性などはなく、痴漢する相手を選んだり 尾行するか選んだりといったアドベンチャーで進みます。 最初のプレイは何も考えず、選択ボタン適当に押してましたが クリア時点で68%。しかもなぜかナースのヒロインと和姦エッチしてエンド。 あれ、幸せになってる なんというか、痴漢の疑いで捕まり、ミラーマンとして名を残し教授をくびになった方もいるのに 幸せってのはダメだろ。イリュージョンの「レイプレイ」とかも痴漢から始まるけど エンドによっては、もうヒロインが馬乗りになって騎乗位?と思われておいて いきなり包丁出してきて、ぐっさぐっさ刺されます。 やはり痴漢はこのくらい 痛い目みせとかなきゃダメです。 プレイして見て良かったところ 原画家の方が4人いるみたいで、微妙に絵柄が違います。 流石に好きな絵柄の方もいたのでギリギリプレイできました。 プレイして見て気になるところ とにかく、痴漢ゲーとはいえ、CGの一枚絵は、妙に痴漢の顔のみアップとか 体のみアップとか、部位のみのCGが多く、実際のヌキゲ実用的なCGは一人当たり 2〜3枚くらい。キャラは半分でいいから、一人あたりのイベントとエッチのCG増やして 欲しかったです。 |
■■■結論■■■ |
「痴漢」を題材にした至って普通のアドベンチャー。 ただ普通過ぎて書くことが(苦笑) このジャンルが好きなヌキゲ系好きの方に。 |
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